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「白ネギ」の減農薬・減化学肥料栽培(5割減)

 

愛媛県の県都松山市を中心に広がるJA松山市。その東部川上支所管内で川上支所管内で平成12年より始まった白ネギでの減農薬栽培は、平成15年度以降はJA管内の他の地区にも広まりました。

私たち白ネギ部会はJAの指導のもと土づくりを基本に、病気に強い作物の育成と害虫を寄せ付けないさまざまな努力により、化学合成農薬・化学肥料の使用を半分以下に抑えた白ネギを、消費者の方々にお届けいたします。

農林水産省新ガイドラインによる表示
特別栽培農産物 節減対象農薬      : 愛媛県基準比 5割減
化学肥料(窒素成分) : 愛媛県基準比 5割減
産地責任者 松山市農業協同組合 白葱部会長
住  所    愛媛県松山市生石町548
連絡先     TEL (089)968-1218
確認責任者 松山市農業協同組合
代表理事組合長
(代表者)営農販売部長
住  所    愛媛県松山市三番町八丁目325番1
連絡先     TEL (089)946-1611
県の認証状況 http://www.pref.ehime.jp
節減対象農薬の使用状況 下記に記載

節減対象農薬の使用状況(基準14成分に対して7成分使用)

使用薬剤名 用途 回数(成分)
カルホス微粒剤F 殺虫剤 1回(1成分)
ゴーゴーサン細粒剤F 除草剤 1回(1成分)
オリゼメート粒剤 殺菌剤 1回(1成分)
アミスター20フロアブル 殺菌剤 1回(1成分)
モンカットフロアブル40 殺菌剤 1回(1成分)
バスタ液剤 除草剤 1回(1成分)
グレーシア乳剤 殺虫剤 1回(1成分)
合   計   7回(7成分)

化学肥料(窒素)の使用状況(基準45kg/10aに対して21.84kg使用)

施用時期 使用資材名 10a当り施用量
kg
10a当り窒素成分量
kg/N
うち化学合成窒素成分量
kg/N
育苗 ねぎ培土   0.23 0.23
基肥 エコ有機粒状277 80 9.6 4.4
追肥 エコ粒状277(ペレット) 290 34.8 17.19
プロステンキッド 4リットル 0.02 0.02
    44.65 21.84
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