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JA管内の出来事

JAニュース: 2010年7月アーカイブ

盟友が集う恒例のボウリング大会 ~日頃の疲れを癒し、交流を~

青壮年部boo.jpg 当JA青壮年部は7月13日、盟友の交流と組織強化を目的に松山市内のボウリング場で「第13回青壮年部ボウリング大会」を開いた。

 応援を含め166人が参加し、1チーム4人の全27チームで、2ゲームの合計得点を競った。始球式は、森組合長と青壮年部委員長・戒能良三さんが務めた。ストライクやスペアがでると拍手や歓声が起こり、ハイタッチで喜ぶ光景も。どのチームも優勝を目指して戦い、盛り上がった。

 白熱した試合の末、久米Aチームが優勝、余土Aチームが準優勝、湯山Bチームが3位。個人の部では、久米支部の高市寛次さんが合計スコア341点で1位となった。高市さんは「今日の調子はまあまあ良かった」と笑顔で話した。

浴衣美人が窓口に ~七夕限定!初めての試み~

JAchokinn.jpg 当JAは7月7日、サマーキャンペーンの一環として本所を含む余土や味生など6支所で浴衣を着た女性職員が接客にあたった。来所者に夏らしい雰囲気を感じてもらおうと、職員が自発的に取り組みを決定。今年初めての試みだ。

 各支所の店内には、願い事を書いた笹飾りを展示。2~3人の窓口担当職員が浴衣を着用し、来所者にサマーキャンペーンのチラシと共にJAオリジナルキャラクターのうちわも配った。「涼しそうに見えていい」「夏らしい」と訪れた人たちの目を楽しませた。

やめられなくなる楽しさ! ~グランドゴルフ大会開く~

岡田・松前okada.jpg 岡田・松前地区の年金友の会は6月25日、松前町西古泉の「西古泉コミュニティ広場」でグランドゴルフ大会を開いた。大会は、今年で2回目。90人が参加し、8グループに分かれてゲームを展開した。

参加者は、次第に集中力も高まり熱中。しかし、雨のため予定してあった3ゲームでなく2ゲームで終えた。上位10名を表彰し、1位の重川史芳さん、2位の大西成俊さん、3位の中野芳雄さんがトロフィーと商品券を受け取った。

 中には、趣味として日々練習を重ね、20年以上続けている人もおり「健康のため良い運動になるし、皆との雑談を楽しみに参加している」「1度ホールインワンを体験するとやめられない」と話した。

柑きつ新品種の圃場を視察 ~同じ自然条件の島内から学ぼう~

興居島sinn.JPG当JA青壮年部・女性部興居島支部は6月28日、柑橘新品種の栽培方法を学ぼうと、JAえひめ中央管内にあたる島内・由良地区の圃場5箇所を視察した。

柑橘栽培の盛んな興居島地区では、主な栽培品種である温州ミカンや伊予柑の価格低迷を受け、中晩柑新品種の取り入れを検討する農家が多い。同じ島内でも由良地区は、一足先に新品種栽培に着手しているため、品種特性や管理方法などを勉強しようと、一昨年に続き2回目の開催だ。

当日は、30人が参加し、JAえひめ中央営農指導員の案内で、「デコポン」「南津(なつ)()」「紅まどんな」「甘平」などを見学。水・温度管理やハウス・露地の違い、樹形、収量などの疑問を細かく質問した。

参加者は「同じ自然条件を活かした栽培方法を学ぶことができる。柑橘を島規模で盛り上げ、活性化に繋げたい」と話した。

マコモタケを給食に提供 ~子ども達にも食べてもらいたい!~

北伊予ma.jpg 伊予郡松前町徳丸の農家・門屋富雄さん・久美子さん夫妻は6月18日、同町内小中学校6校の給食に提供するため、水田約13aにマコモタケの苗1000本を手植えした。

同町は食農教育に力を入れており、地元産野菜を多数給食に取り入れている。マコモタケは、炒め物などの献立を予定している。同町の管理栄養士らが昨年度、産業文化祭にマコモタケ料理とレシピを出品し、好評だったため給食への導入を提案。富雄さんの賛同を得て決定した。

当日は、3人の栄養士も生長過程を学ぼうと、定植に挑戦。泥に足を取られ苦戦しながら溝の間に浅く植えた。収穫は9月末を予定している。

富雄さんはマコモタケ栽培をはじめて4年目。「珍しいので子どもたちに食べてほしい」と話す。久美子さんも多くの人に食べ方を知ってもらおうと、自らレシピを提案している。

田植え体験で稲作学ぶ ~肥料・雑草管理も児童が担当~

鶴吉ta.JPGのサムネール画像「鶴吉農事組合」の済川利和さんと橋本密雄さんらは毎年、松前町立北伊予小学校(石丸幸子校長、391人)の児童に田植えを手ほどきしている。今年は6月23日、5年生56人が近所の休耕田約4㌃で挑戦した。

同校では5年生になると、総合学習の時間に米の歴史や栄養など稲作について学んでいる。その一環として体験学習を実施する。苗立てから稲刈りまで、肥料や雑草管理を児童が担当する。

当日は、保護者らも手伝い児童と共に泥だらけになりながら、植える深さや本数などを教わり手植え。作業を終えた児童は「田んぼの中は動きづらく、大変さが分かった」と話した。

今後は、10月頃に収穫し、餅つきをして試食する。済川さんは「子どもによっては、一生に一度の体験かもしれない。良い経験として覚えていて欲しい」と話す。

経営安定を知事・国会議員に訴え ~要請集会に県下300人集結~

JA国会.JPG JAグループ愛媛は6月12日、松山市南堀端町にあるJA愛媛で「農業・農村活性化、品目別経営安定対策実現愛媛県要請集会」を開き、県下12JAの代表者約300人が集結した。

会には、県知事や民主・自民両党の県関係国会議員8人が出席。JAグループ愛媛は①農業・農村の多面的機能の評価を基本とした直接支払制度の確立②地域の実態にあった水田農業対策の確立③需要・価格安定対策と所得確保対策を基本とした品目対策の確立など、6つの政策提言を要請した。特に、県の基幹品目である果樹は、加工仕向支援制度や収入保険制度の創設など『6次政策化の総合力発揮』で生産・経営基盤の確立を目指す必要性を訴えた。

 当JAからは、森組合長ら役職員や生産者20人が出席。代表して森組合長が「要請した政策提言の実現なくしては農業・農村の活性化は図れない。格段のご指導とご配慮を賜りたい」と述べ、会を締めくくった。

『松山長なす』スタート! ~適期出荷で所得安定を目指す~

ナス部会長なす.jpg 当JAナス部会は5月26日、ナスの圃場3箇所を回り生育状況を確認した。今年は、4月の多雨が影響し定植を遅らせた農家が多く、生育は例年に比べて遅め。樹の変形や生育のバラつきが目立つが、花付きは良い。6月10日頃から出荷が始まり、最盛期は7月下旬から8月頃を見込む。

 同部会は現在、久米・小野・北伊予地区を始めとする松山市・松前町内16地区で50人が栽培。部会長の宮内憲明さん(小野)は「ナスは10℃以上の気温が必要な野菜なので、今年の天候不順では難しい。市場の需要に合わせて、品質の良いものを適期出荷できるよう調整したい」と厳しい現状を話した。

 当日は、部会員ら13人が参加。巡回後は、営農基地で出荷会議を開き、今後の方針について話し合った。

 同部会のナスは一昨年、まつやま農林水産ブランドに『松山長なす』として認定を受けている。今年から、ブランドマークを記載した箱と袋にリニューアルして出荷する。

各市場に夏秋野菜アピール ~味・品質で悪状況を打開しよう~

販売トマ.JPG播種期の低温・多雨などの影響で今年は、全国的に夏秋野菜の収穫に打撃を受けている。現状を打開するため当JAは6月15日、大阪や県内市場関係者・全農えひめを招き、茄子・枝豆両部会の代表者出席のもと本所で「平野部夏秋野菜販売促進会議」を開いた。

各部会長は、競合産地に打ち勝つため、それぞれ希少価値やブランド力、味・品質の良さをアピールした。JAは、誓約書の提出や生産履歴の帳簿を義務付けるなど『安全・安心』な農産物を高品質で長期安定出荷できるよう徹底している点を強調。「生産者が一生懸命作った野菜。自信と責任を持って販売している」と訴えた。

市場関係者は、市場情勢や各品目に対する販売戦略をアドバイス。「どの産地も出荷時期が遅れている。品質の良いものを安定して供給することで価格は安定する」と話した。

 また6月21日から22日にかけては、生産者や役職員など50人が大果大阪青果㈱で販促会議を開き、市場関係者に久万高原トマト・ピーマンのPRをした。販売部は今後も、消費宣伝などに積極的に取り組む。

山之内さん、中嶋さんが受賞 ~栽培面積・秀品率など総合的に評価~

トマト部会表.JPG 当JAトマト部会部会長・中嶋豊さん(父二峰)と部会員・山之内章さん(明神)は6月16日、JA愛媛野菜生産者組織協議会が松山市コミュニティセンターで開いた「第35回通常総会」に出席し、「平成21年度JA愛媛野菜生産改善共進会審査会」の表彰を受けた。

 賞は、栽培面積や販売数量、秀品率など総合的に評価され、優れた農家に贈られる。「夏秋トマトの部」で、山之内さんが県知事賞を、中嶋さんが協議会会長賞を受賞。それぞれ表彰状と記念品を受け取った。

はだか麦が続々と入庫 ~検査員が丁寧に品質確認~

岡田麦.JPG当JAは5月28日から計5回、岡田・松前地区ではだか麦「マンネンボシ」の入庫検査をした。今年は多雨が影響し、250,943㎏と出荷量は例年に比べてやや少なめ。一等比率は75.5%となった。今年は39人が出荷し、ピークは8日。当日は、8時30分から11時まで入庫した。

 検査員の資格を持つ職員は、16人。検査員は、穀さしで袋から粒を抜き取り、着色や大きさなど品質を確認する。さらに水分量が130以下か測定器で測り、等級をつける。「濃い目の茶色で、しっかり乾燥したものが良いはだか麦」と検査員は話す。

 出荷量全国一を誇る愛媛県のはだか麦は全農に出荷し、麦茶や味噌など加工品となって消費者の元に届く。

甘み抜群、味に自信あり! ~鮮やかなオレンジ色を届けます~

興居島ビ.JPG 当JA管内興居島地区で5月19日、ビワの出荷が始まった。今年は、天候不順により寒暖の差が激しく、例年より出荷が7日遅れた。早生品種『長崎早生』から出荷が始まり、続けて『茂木』となる。中生品種『田中』は例年より10日遅く始まる予定。ピークは6月10日頃で、25日頃まで約1ヶ月間続く見込みだ。

今年は、L・Mサイズが多くやや小ぶり。例年に比べ出荷量は少ないが「甘みが強く、味良く仕上がった」と生産者は話す。5月24日は、朝9時から12時の間に591箱が次々と運びこまれた。

 生産者は、木を切り下げることで作業の能率を上げるだけでなく、果実にまんべんなく日光をあてている。さらに、「BMリンスター肥料の使用時期がポイント。それによって品質が決まる」と話す。

栽培の悩みをスッキリ解消! ~初の試み、現地で野菜講習会~

石井畑.jpg 当JA女性部石井支部は6月14日、岡田嚴一郎さん(78)の畑で野菜の講習会を開いた。同支部9人が参加し、岡田さんの育てる約13種類の栽培管理方法を学んだ。

部会員は、虫の防除・水や温度の調節・収穫時期に関する疑問を積極的に質問。自身の栽培の間違いや改善点を見つけていた。オクラは収穫後、生のまま冷凍保存可能と聞き、部員は「それは便利!主婦としては助かる」と関心した。

 同支部長の池田加代子さんは「栽培する野菜を見ながら、説明を聞くととても良く分かった」と話した。

岡田さんはオリエンタルユリやユーカリなど花きを中心に、およそ60年栽培するベテラン農家。約1.2haで水稲やスイートコーン、トマトなど多種類を生産し、青空市や生産者コーナーにも出荷している。

管内でエコ米栽培327㌶ ~温湯消毒で減農薬に一役!~

高井温.JPG 当JA管内では現在、小野・岡田・松前・川上・久万高原町内の652戸が約327㌶で特別栽培米(エコ米)を生産している。定植は、最も早い小野地区で4月上旬から始まり、岡田・松前地区で6月20日前後に終える。8月中旬から収穫を始め、今年は3万5015袋(1袋30㎏)の出荷を目指す。

 JA高井育苗場では昨年、特別栽培米での育苗時の農薬使用を減らそうと、温湯消毒機を導入した。温湯消毒は、種子を60度のお湯に10分間浸す、薬剤を使わない殺菌方法。同機械は、温度・時間を設定できるので確実に消毒できる。

 同育苗場は3月7日から5月27日までのおよそ3ヶ月間、久万高原町内以外の特別栽培分の種子計812㎏(4,400枚分)を処理した。消毒後は、浸種させるなどして2日後に播種し、約20日前後で各農家に引き渡した。

お米に親しもう、学校開校! ~子ども達が田植えの大変さを体験~

畑野川※.jpgのサムネール画像のサムネール画像 コープえひめは5月15日、久万農業公園アグリピアでお米の学校を開校した。子ども達がお米に親しむ機会をつくろうとコープ組合員に呼びかけ、幼児・小学生・保護者計70人が集まった。

はじめに、愛媛農政事務所の片山忠さんが「ごはんは一日でできるものではない。田植えをして食べ物のありがたみを感じてほしい」とあいさつ。JAの菅原勝宏営農指導員がバケツ苗を使って稲の育ち方の説明をした後、田植えをした。職員の掛け声とともに、子ども達は手や足を泥だらけにしながら一苗ずつ丁寧に、根気強く植えた。

田植え後には、去年収穫した米を釜で炊いて試食。白く、つややかに炊き上がったご飯に歓声が上がった。一人一人のお皿に山盛りのご飯をよそい、子ども達は「ちょうどよくておいしい」と満面の笑顔で完食した。

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