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JA管内の出来事

JAニュース: 2010年4月アーカイブ

レモン質・量とも上々! ~去年の2倍1064箱を出荷~

興居島レモン.JPG 当JAは4月16日、JAごご島センター(松山市泊町)でレモンの選別・荷詰めをした。今年は、多雨のため、大型の果実が目立ち、質・量ともに上々な仕上がりだ。

柑橘栽培が盛んな興居島地区では、10年ほど前からレモンの生産者が年々増加し、今年は12戸が栽培。昨年度の2倍以上を上回る1064箱(10㎏/箱)を出荷した。

当日は、1314日の2日間で集荷した586キャリー(約10㌧)をひとつひとつ手作業で選別。大きさごとに、小・中・大・特大に分けて箱詰めした。作業員10人で丸一日半かかった。

 今回のレモンは全量、丸温松山中央青果㈱に出荷。生産者の池本英樹さんは「皮まで食べる果実なので、消毒などには細心の注意を払っている」と安全性をアピールした。

デルフィニウム出荷中! ~県内冬春の代表花、オリジナル品種も~

北伊予デル.JPG当JAでは毎年、5万本以上のデルフィニウムを出荷している。デルフィニウムは、冬から春にかけて茎に沿いながら縦長く花を付ける直立性の植物で、草丈は90130㎝程。現在は、北伊予地区の3戸が栽培している。

松前町横田の徳本義信さん(73)・キヨ子さん(68)夫婦は、デルフィニウム「ガンマアーミー」の出荷を始めて9年目。今年は、ハウス3棟で4900株を栽培する。9月に定植し、11月下旬に収穫を始めた。1株に4~6本順に花が付くため、出荷は6月まで続く。デルフィニウムは、病害虫が発生しにくいので栽培は容易だが、暑さや乾燥に弱いため、ハウス内の温度管理や潅水に気をつけなければならない。また義信さんは「日当たりや気温の違いで、花弁の色の濃さに違いがでる。暑い日は、ハウス内のファンを廻して調節する」と話した。

 「ガンマアーミー」は、JA全農えひめが開発したオリジナル品種。半八重咲きで水色の花色、茎が硬く花付きも良い。秀品率が高いのが特徴だ。

ブランド筍が続々登場 ~春の風物詩・競りスタート!~

湯山たけ.JPG当JA筍部会は3月25日、湯山筍集荷場(松山市溝辺町)で生食用筍の初競りを開いた。表年に当る今年は、例年より生育が良く5日早いスタート。この日は、1095㎏を出荷した。

集荷場は、出荷に訪れた部会員やテレビ局3社などが集まり、開始前から熱気で溢れた。競りには、仲買人6人が参加。関係者の挨拶の後、競り人の軽快な掛声で始まった。多くの声が次々に飛び交い、114口を約15分で終えた。初日の最高値は、1㌔600円。

 部会長の白井一夫さん(湯山)は「筍の品質には絶対の自信を持っている。今年は形も色もいいものが多くできているので、掘れるだけ掘って5月10日位までは出荷を続けたい」と部会の今年にかける意気込みを話した。

 管内湯山・河中地区の筍は、栽培に適した粘土質の赤土で育つため、白くて肉質が柔らかく、灰汁が少ない。競りに参加した仲買業者も「この地区の筍はよそとは違う」と絶賛するほど。部会は、鮮度にもこだわり『朝掘り』を徹底している。今後、生食用は4月上旬をピークに4月下旬まで、加工用は4月5日から5月10日まで出荷する予定だ。

全国3位の目利き! ~米麦の検査技術大会に出場~

表彰稲.JPG 当JA販売部・宮内誠職員は3月12日、千葉県のJA共済幕張研修センターで全国JA農産物検査協議会と全国農業協同組合が開いた「第7回JAグループ全国農産物鑑定会」に出場した。全国から集まった検査員の中でも、優秀な成績を収め3位に選ばれた。

 鑑定会は、各県が用意したサンプルに等級をつけ、検査の正確性を競う大会。JAの米検査等級格付技術を高めることを目的に、年に1回開催している。今年は、3467人の検査員が参加した。宮内職員は、愛媛県大会を経て全国大会に出場。'水稲うるち玄米'と'水稲もち玄米'のサンプル40点を検査し、36点を獲得した。

 当JAでは現在、16人が検査員として活躍している。宮内職員は8年前に資格を取得し、現在は、岡田・北伊予・久万管内などでリーダーとして検査をしている。「全国の検査員と交流することで良い刺激になった。これからも正確な検査をしてきたい」と話した。

「彼のハートに効く料理♪」 ~初!職員対象の料理教室開く~

JA料理.JPG 当JAは今年度、管内の小学校3~6年生を対象とした、食と農の体験教室「あぐりスクール」を開校する。それに先駆けて3月20日、まず若手職員の「食」への関心を高めようと、松山市鷹子町にあるJA愛媛厚生連で、普段料理する機会の少ない2030代の職員を対象に料理教室を開いた。当JAで初めての試みだ。

 教室は「彼のハートに効く料理♪」と題し、男性職員3人を含む24人が参加。厚生連の管理栄養士・後藤昌栄さんが指導に当たった。職員は、後藤先生から年代別に分けた体型や食習慣、運動量などを学んだあと、6班に分かれて調理を開始。野菜を多く使いバランスのとれた5品「春山ちらし」・「はんぺんとわかめのすまし汁」・「白身魚のチーズ焼き」・「小松菜の梅肉和え」・「米粉シフォンケーキ」に挑戦した。 JA2料理.JPG「炒り卵はどうやって作るのか」や「卵白の8分たてはどの程度か」など質問しつつ、約1時間半かけて完成し、全員で試食。参加した職員は「習った料理はアレンジして作ってみようと思う。職員同士の交流にもなり良かった」と話した。

 当日は、㈱サンギの福田章専務が、歯の寿命やむし歯・歯周病の原因、治療についての講演を行い、歯を健康に保つためのポイントを学んだ。

立派な野菜を育ててね! ~春植え予約苗の引渡し終える~

高井配達.JPGのサムネール画像 当JAは4月13日から三日間、高井育苗場で予約分の春植え野菜苗を各支所に引渡した。

 育苗部は今春、22種類31品種の苗を生産した。同育苗場での予約総数は、2万2567本。多収で果肉が柔らかい晩生茄子「庄屋大長」の予約が、6016本と最も多かった。

 当日は、松山市内各支所の職員がコンテナに入った苗を次々にトラックに積み込み運搬。予約が最も多かった石井支所では、3265本を軽トラック2台で10回に分けて引き取った。今後、各支所・出張所で予約者に配布や引き渡しを行う。

苗は現在、各育苗場や㈱松山生協などでの販売を始めている。育苗部は「常に購入者の需要にあった最高の苗を意識している」と出来栄えに自信を見せた。

現場の声を国に! ~米モデル対策の意見交換会~

浮穴説明.JPG 当JAは2月から4月にかけて、全国でスタートする米戸別所得制度のモデル対策の説明会を15箇所で開いた。新しい制度への関心は強く、計1041人が集まった。

 浮穴支所では4月5日に開催し、近隣農家31人が出席した。農林水産省の近藤光隆農政専門官や愛媛農政事務所の小林道明課長らが、モデル対策や水田利活用自給率向上事業の具体的な説明をするほか、制度に対する現場との意見交換をした。

 農家は、全国で交付金額が一律であることに対する不満や、初めに掲げていた政策との違い、制度の基礎ができていないことなどを指摘した。また「高齢化が進む中で水稲からの転作は難しい。後継者への支援を重視してほしい」などの現場の声を上げた。小林課長は「現場の意見を、来年度の本格実施に向けて活かしたい」と話し、今後の制度改善へ意欲をみせた。

ママと一緒に'ベビービクス' ~「こども倶楽部」が教室開く~

共済②.JPG 当JAは3月17日、本所でJA共済「こども倶楽部」の会員を対象に『ベビービクス教室』を開いた。教室は、2回に分けて5ヶ月から1歳11ヶ月の赤ちゃんと母親の11組が参加。社団法人日本3B体操協会愛媛県支部長の西山みゆき先生が講師を勤めた。

親子は初め、「ベル」といわれる補助具を使い、音楽に合わせて軽く運動。体が温まったところで、赤ちゃんは服を脱ぎお母さんからのマッサージを受けた。マッサージでは、気持ちよさそうに眠りそうになる子も。最後にお母さんは骨盤矯正のストレッチをし、約1時間の教室を終えた。参加者は「固くなった体もほぐせていい運動になった。子供も楽しそうだったので参加して良かった」と話した。

共済①ベビー.JPGのサムネール画像  ベビービクスは、産後の不安愁訴を和らげ母性本能を深めるほか、赤ちゃんにとっても知能発達を助ける効果があるといわれている。西山先生は「遊びの中から人との接し方なども学ぶことができる」と話す。

 「こども倶楽部」は、3年前'地域貢献活動'のひとつとして、JAのファン作りを目的に設立した。管内の妊娠中の女性を募集しており、現在、会員は600人を越える。会員には、出産前後を中心に子育てに役立つ雑誌の配本、また出産時にはアンパンマンアルバムのプレゼントやイベントへの案内などの特典がある。

松前で住宅ローン相談会 ~来場者に新鮮野菜プレゼント~

融資イベント.JPG 当JA融資部では3月1314日、松前管内の住宅建設予定地で見学者を対象に、住宅ローン相談会を開催した。

イベントは、積水ハウスが開いている「住まいの参観日」の一環で、会場にブースを設置し、住宅ローンを中心とした商品を、来場者に紹介した。同時に、チラシや粗品のほか新鮮野菜をプレゼントし、管内産農産物のPRをした。

 当日は、家族連れが多く、二日間で合計126組が来場。JAは、今後も定期的に相談会を開催する予定だ。

冬期研修会を開催 ~'食の安全・安心'を学ぶ~

青壮年部会.JPG 当JA青壮年部は3月1日、本所で冬期研修会を開いた。部員62人が出席し、「戸別所得補償モデル対策」や「食の安全・安心に関する施策」について学んだ。

 「食の安全・安心に関する施策」では中予地方局産業振興課の松田透さんを講師に迎え、エコファーマーと特別栽培農産物について説明した。認定への流れやメリット、他の地域での取り組み内容などを、部員は興味深く聞いた。

 当日、友澤光則委員長は「農家自身が農産物をPRしていく時代。新しい農業の形を考えていこう」と挨拶した。

新鮮野菜や花苗販売 ~「農林水産まつり」に出店~

生産部まつり.JPG 当JA生産部は2月2021日の2日間、アイテムえひめ(松山市大可賀)で開かれた「第4回まつやま農林水産まつり」に出店し、農産物を販売した。

 ブースには、白ネギやレタス・ブロッコリーなどの冬野菜と、マーガレットやシクラメンの鉢植えを並べて販売。新鮮で市場より安く手に入るため、開店と同時に多くの買い物客が立ち寄った。特にイチゴは、用意した60パックが2時間で完売する大盛況を見せた。

 当日は、同ブースで関連会社㈱松山生協も出店。興居島産のイヨカンは、買い物客に試食を振る舞いながら販売した。

春を呼ぶ恒例行事! ~「椿まつり」の賽銭勘定~

石井椿.JPG 当JAは2月23日、石井センター(松山市東石井)で「椿まつり」の賽銭勘定をした。

職員は、神社から3日分の賽銭を運び、ビニールシートに広げて小銭やお札を選別。手作業のほか、硬貨計算機や紙幣計算機などを用いて数えた。作業には、職員44人で当たり、およそ5時間かけて集計を終えた。

まつりは毎年、松山市居相にある伊豫豆比古命神社が旧正月8日をまたいだ3日間開催している。「伊予路に春を呼ぶまつり」として親しまれ、今年は20日から22日にかけて開いた。

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