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JA管内の出来事

JAニュース: 2009年9月アーカイブ

女性部手作りご飯販売 ~地域夏祭りに出店21回目~

湯山 女性部.JPG 当JA女性部湯山支部は毎年、地域との交流を図ろうと、同地区の夏祭りで手作りの赤飯とバラ寿司の販売をしている。

 祭りへの出店は、今年で21回目。準備は、前日から10人の部員で開始した。米や小豆など具材を用意し、それぞれ100パック作った。坂本時子支部長は「毎年楽しみにしてくれている人がいて、すぐに完売するんよ」と話す。

祭りは8月1日、湯山中学校で開かれ、午後6時頃から始まった。女性部の模擬店は、1時間足らずで売り切れる大盛況を見せた。

育てた野菜で料理に挑戦! ~「プランター野菜作り体験」~

鷹子①.JPG 当JA青壮年部久米支部は今年、非農家の子どもに農業を身近に感じてもらおうと、南久米・鷹子地区の小学生を対象に食育活動「プランター野菜作り体験」を開催し、5月から7月の間、子どもたちにミニトマトとピーマン栽培方法を教えた。7月28日には、自分たちで育てた野菜をみんなで味わおうと鷹子公民館(松山市鷹子町)で料理教室を開いた。

 料理教室は、30人の親子が参加。野菜をふんだんに使ったミネストローネとパンケーキを作った。子どもたちは、エプロンを身に着け、収穫したミニトマトとピーマンを手にお母さんと協力して挑戦。包丁や火に戸惑いながらも、約2時間かけて完成させた。

鷹子②.JPG  試食では、子どもたちは「おいしい」と出来栄えに大満足。「またおやさい育てたい」と意欲を見せた。

 当日は、子どもたちが付けた野菜の生育観察日記の優秀者を3人表彰し、記念品を贈呈した。子どもたちが提出した観察日記は、8月7日まで鷹子出張所に、8月10日から20日まで久米支所に展示した。

 支部長の戒能良三さんは「今回のような活動をきっかけに、子どもたちが農に関心を抱いてくれれば」と話す。

新テッポウユリ品質良好! ~お盆・お彼岸に20000箱出荷~

川上 ゆり.JPGのサムネール画像のサムネール画像 当JA川上共撰場では7月から、新テッポウユリの出荷が始まっている。今年は、定植後の干ばつや7月の日照不足、収穫時の多雨が影響し、生育が遅れているため出荷量はやや少なめ。悪環境下でも生産者が防除など管理を徹底しているため、病気・傷が少なく仕上がっている。

管内では現在、川上・小野など7地区で55人が栽培している。1月に播種し、4月から6月にかけて定植、6月下旬から収穫が始まった。出荷がピークになるお盆・お彼岸時期は、合わせて20000箱の注文あるほど需要が高い。特に、お彼岸時期は全国一位の出荷量を誇る。

 当JAでは、以前から省力化や品質の統一化を図ろうと共撰を実施。出荷先での評価は高く、他産地の倍に近い単価で取引されている。主な出荷先は、四国や中国地方、京阪神方面。今後、1120日前後まで出荷を予定している。

島でお茶を作ろう! ~「べにふうき」の栽培始める~

興居島 お茶.JPGのサムネール画像 当JA生産部は7月22日、管内興居島地区でお茶「べにふうき」の定植をした。今回の取り組みは、柑きつ栽培を中心としている同地区での新しい品目導入に向けた試験栽培だ。当JAの久万茶に継ぐブランド茶となることを目指している。

 「べにふうき」は、アレルギーや花粉症の改善に効果があることから注目を集めている品種。「べにほまれ」と「インドダージリン」を交配して出来たため、独特の渋みが特徴だ。

 当日は、職員9人が泊町にある約1ヶ月前にマルチ張りなどの準備をした約4㌃の圃場で作業。草丈50㌢程度の苗750本を55㌢間隔でマルチに穴を開け手作業で定植した。周囲には、ソルゴーも植え防風対策を講じた。

今後は、定期的に自動潅水し、営生産部が防除や追肥などの管理をする。平成23年には、収穫ができる大きさにまで成長し、当JAの茶業センターで加工し販売する予定だ。

 作業に当った営農指導員は「久万茶に継ぐブランド茶になるよう育て、興居島地区に普及していきたい」と話す。

320㌶無人ヘリコプターで防除 ~8月中旬から順調に収穫始まる~

ヘリ防除.JPG 当JAは毎年、北伊予・岡田・松前・川上・小野地区で水稲栽培の省力化や高齢農家を支援しようと、無人ヘリコプターを使った農薬の散布を受託している。今年は、出穂期を迎えた7月下旬から8月下旬にかけて320㌶の防除に当った。

オペレーターは現在、青壮年部員6人と職員2人。カメムシやウンカ、いもち病・紋枯病など病害虫を防除している。管内では主に、「コシヒカリ」・「あきたこまち」・「ヒノヒカリ」など栽培。順調な生育を見せ、早いものでは8月中旬から収穫が始まった。

 川上地区では7月29日、オペレーター4人が約10㌶に散布した。作業に当った杉野猛志さん(興居島)は「防除は、時間も手間もかかる作業。少しでも力になれば」と話す。

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