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JA管内の出来事

JAニュース: 2009年7月アーカイブ

ダイコンの出荷最盛期迎える ~「甘味のある立派な仕上がり」~

畑野川.JPG

 

 当JA大根部会は現在、春蒔きダイコンの出荷最盛期を迎えている。

部会長の渡部清美さん・美加子さん夫婦は、ハウスと露地の約2㌶で生産。今年は2月に播種し、4月下旬に収穫を迎えた。1日1000本を収穫し、箱に詰め出荷している。現在も2週間に1回播種しており、今後、11月下旬まで出荷が続く予定だ。渡部さんは「甘味のある立派な大根に育った」と出来栄えに自信を見せた。

同部会は現在、畑野川・久万・直瀬地区の7人が5㌶で栽培。同地区は、ダイコン作りに適している粒子の細かい黒い土(黒ボク土壌)をしているため、古くから盛んに栽培されてきた。連作障害を回避し産地の維持を図ることを目指している。

「島の学校」で農業体験 ~島内外6グループが参加~

興居島.JPG 当JA管内の興居島地区の農家らで構成する「ごご島里山作りグループ」(代表・山内カネ子さん、他20人)は毎年、段々畑を利用し島内外の小学生を招いて農業体験をする「島の学校」を開いている。

 同グループは2005年、島の景観保全や活性化を目指し地元主婦らを中心に発足。「島の学校」は、農業体験を通じて食の大切さや島の良さを知ってもらおうと4年前から始めた。年々参加希望団体が増え、今年は味酒小学校など6団体が参加する。

6月16日、6団体の児童と保護者約110人が参加し、サツマイモの苗の植え付けをした。島内の若手柑きつ農家や指導員の手ほどきのもと「ベニアズマ」を約1000本植えた。児童は「難しかった」や「おもしろかった」など話し、時間いっぱい段々畑を駆け回った。今後、10月に収穫する予定だ。

山内カネ子さんは「イベントを通じて一人でも多くの人が島の良さを知るきっかけになれば」と話す。

一等比率94% ~粒が大きくハリが良い~

はだか麦.JPGのサムネール画像 当JAは5月下旬から6月上旬、北伊予地区や小野地区など4箇所ではだか麦の入庫検査をした。今年は、播種期の降雨等で生育にばらつきがあったが、粒が大きくハリが良い仕上がりになった。6月25日現在、1等比率は94%で、出荷量は614,713㎏だった。

 岡田支所では5月28日、早朝から入庫を始めた。30㌔の袋が積み重なるなか、検査員は、一袋ずつ品質を確認し等級をつけた。米麦委員長の田村勝希さんは「検査の時は毎年、自分の子を外に出す思い。一等で良かった」と話す。

 管内では現在、はだか麦「マンネンボシ」を約170人が243㌶で生産している。収穫は、平年よりやや早い5月初旬から始まった。愛媛県は、はだか麦の生産量が22年連続日本一となっている。県内産は、味噌や焼酎などの原料として全国的に高い評価を得ている。

園児が泥んこ田植体験 ~地元農家のサポートで挑戦!~

  北伊予.JPG                          北伊予地区の農家・渡部正照さんの水田で6月16日、青葉幼稚園の満3歳から6歳までの園児約100人が田植えを体験した。

 同幼稚園は毎年、地元農家の協力のもと地域農業を学ぼうと田植えから収穫まで米作りを体験している。今年は、渡部さんが水田の提供に名乗りを上げた。

 当日は、近隣農家6人らがサポート。約2㌃に「コシヒカリ」の苗を植え付けた。園児は、先生や保護者に連れられ水田に入り、泥だらけになりながら丁寧に作業した。

 園児は、「おもしろかった」や「どろんこたのしかった」など大喜びだった。

青壮年部が水稲苗配達 ~地域のために一役かう~

余土.JPG JA管内では6月初旬、田植えのピークを迎えた。3箇所の育苗施設は、水稲苗の引渡しのため多くの人で賑わった。

余土地区では毎年、同支部の青壮年部が育苗場からの水稲苗配達に一役かっている。今年は6月6日、森組合長も参加し、部員と職員34人が松前育苗場から1188箱を32戸に配達した。注文があった水稲苗は「あきたこまち」「コシヒカリ」「キヌヒカリ」「ヒノヒカリ」「クレナイモチ」の5品種。軽トラック14台で2往復、約3時間かけて各農家を回り終えた。

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