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JA管内の出来事

JAニュース: 2009年3月アーカイブ

ミニトマトのWターン栽培 ~高品質、安定出荷を期待できる新技術~

畑野川営農支援センター.JPG久万高原町営農支援センターは、夏秋ミニトマト生産地の課題である秋冬期の安定出荷を図ろうと、ミニトマトのWターン仕立てによる栽培法を開発し、地元農家への普及を進めている。

 同センターは3年前から、センター内研修農場10アールで独自の試験栽培を重ねていた。今回開発したWターン栽培は、Uターン栽培と捻枝栽培を応用した技術。栽培後期に親木とワキ芽の2本を吊り下げることからWターン栽培と呼んでいる。

 2本仕立で着果した玉は、鈴なりでよく揃い、収量も最盛期並に期待できる。仕立に加えて養水分の調節をすることで、糖度は9度~13度と消費者のニーズにあった高糖度のミニトマトとなり高品質な出荷にも効果をあげている。栽培中期以降の誘引が不要で農家の手間も軽減できる。

 同センターは現在、この栽培法を応用しハウス内最低温度7度で冬期栽培を続けており、松山市場のほかJA直売所、町アンテナショップに出荷している。市場や販売店の評判は高い。

 高岡啓一事務長は「JA生産部会と連携しながら、地元農家の収入安定と産地強化につなげていきたい」と話している。

毎年恒例のお賽銭勘定 ~「始終ご縁がありますように」~

石井賽銭.JPG 当JAは、石井センターで伊豫豆比古命神社の賽銭勘定をした。同神社は古くから「椿神社」や「椿さん」の愛称で親しまれ、縁起開運・商売繁昌の神様とされている。

賽銭勘定は、2月1日から3日間同神社で開かれた「椿まつり」の終了翌日に実施。まつりは毎年、旧暦正月8日の前後3日間に開かれており、県内外から約40万人が訪れた。

 当日は、職員44人で約4時間かけて作業に当った。職員は、椿神社から同センターに運んだ後、硬貨計算機や紙幣計算機などを用いて勘定を開始。小銭だけでなく紙幣や小切手も目立ち、中には5円玉を9枚結んで「始終にご縁が(シジュウゴ)ありますように」と意味をこめたものもあった。

第17回支所まつり ~もちまきやバザーで賑わい~

小野まつり.JPG当JA小野支所は4日、梅本出張所共撰場で第17回農業祭を開いた。

 農産物品評会や地元産柑きつの直売、女性部によるいなり寿司やおでんのバザーのほか、くじ入りもちまきでにぎわった。

 品評会に出品された農産物のせり市が午後から開かれ、地元で採れた高品質な冬物野菜や果物を購入しようと近隣の主婦や子ども達が農産物を取り囲んだ。ダイコンやハクサイ、イチゴなど数十類の農産物で競り合い、会場は活気を見せた。

 

 

今年の栽培計画を確認 ~ほうれん草部会の栽培講習会~

河中ほうれんそう.JPGのサムネール画像 当JAほうれん草部会は2月6日、河中支所で栽培講習会を開いた。部会員13人が出席し、今年の主要品種や栽培方法を確認した。

 ホウレンソウは、今年度から使用できる農薬が変更になったため、より注意が必要。部会員の白井一夫さんは「一人でも違った農薬を使えば、部会全体が出荷できなくなる。絶対にあってはならない」と呼びかけた。

同部会は現在、河中地区の18人が2㌶で栽培している。同地区のホウレンソウは、「河中ブランド」として松山市場では欠かせないもの。山間部の冷涼な気候を生かして、夏の暑い時期にも出荷している。

 当日は、栽培指針の確認のほか、各メーカーとの意見交換をした。

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