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JA管内の出来事

違反者にはイエローカード! ~必ず『出荷前』までに履歴提出を~

 当JA青空市では、安全・安心な農産物が並ぶ産直市として、出荷日前までに所定の栽培管理記録簿の提出を義務付けている。10月5日からは、出荷前未提出の出荷者に対しイエローカードの発行を開始。JAは9月下旬から10月上旬にかけて、福音寺青空市など3ヵ所で計5回説明会を開き、出荷者200人が出席した。

 記録簿の提出は、出荷日以前の土・日・祝日を除く営業日の営業時間内。JAは、店頭に農産物が並ぶ前に使用農薬や倍率など栽培履歴を確認するため、万が一、適用外農薬の使用や使用基準違反があった場合でも出荷を食い止めることができる。

また長期に亘って栽培・出荷可能な作物の場合は、防除のたび追加で提出しなければならない。トマト・ミニトマト・ナス・オクラなど8品目については、JA指定の長期栽培作物として位置づけ、農薬を散布していない場合でも、毎月初めに必ず追加の記録簿を提出する。

 イエローカードは、出荷前未提出で1枚、出荷前未提出かつ農薬使用基準違反で2枚、出荷前未提出かつ無登録農薬使用で2枚または出荷停止処分となる。出荷者は、イエローカードが3枚になった場合、出荷停止や除名措置の処分を受ける。誰もイエローカードが発行されることのないよう、説明会で青空市担当者は、期限までに事実の通り記入した記録簿を提出することを強調。「残留農薬などの問題が発生すれば、JA・出荷者だけでなく地域全体に被害が及ぶ。全員で履歴提出を徹底し、消費者から信頼される青空市を目指そう」と話した。

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