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JA管内の出来事

2011年9月アーカイブ

制したのは堀江チーム! ~まれに見る接戦だった決勝戦~

年金友の会1q.JPG 当JA年金友の会は9月8日、会員相互の親睦を深め健康増進を図ろうと、松山市内にある拓川市民運動広場でゲートボール大会を開いた。18支部23チームの136人が参加し、優勝目指して熱戦を繰り広げた。

 ゲートボールは、1チーム5人のチーム戦。制限時間30分間で、交互に玉を打ちあい得点を競う。同大会では、予選リーグを勝ち抜いた6チームが決勝トーナメントへ進む。会員らは、練習の成果を発揮すべく試合に臨んだ。

最終的には、堀江チームと川上Bチームが優勝決定戦を戦った。試合終了間際まで川上Bチームが優勢だったが、最後の一人が一気に4点をとって同点に。結果、最終ポールに多く通過したことから「内容勝ち」で堀江チームが制す、近年まれにみる好試合だった。

年金友の会2q.JPG大会は、今年で27回目。奥村守一友の会会長は「年に一度会員が集う大イベント。楽しみにしている人も多い」と話す。今大会には90歳以上の会員が3人参加し、最高齢は、大正5年生まれで現在95歳の小倉正輝さん(三津)だ。

 試合結果は次の通り。▽優勝=堀江チーム▽準優勝=川上Bチーム▽3位=松前Aチーム・川上Aチーム

果物や野菜なんでもエコ栽培 ~双子のメロンが出来てびっくり!~

小野q.jpg松山市平井町の三上晃さん(63)・俊恵さん(61)は、約20年前から毎日の生活を楽しもうとエコ栽培に取り組んでいる。三上夫妻の栽培方法は色々な果物や野菜を、食べ終えた後の種から育てて食べるというもの。日頃から、作りたいと思った種は洗って干し、メロンやスイカ、ゴーヤ、オクラなどを自家栽培。ジャムやゼリーなどに加工して楽しんでいる。

種は、発芽率をよくするため冷蔵庫に保存。保存した日付も記入する。ハウスの温度管理や換気など手塩にかけただけ味わいがある。俊恵さんは「新しいものを知れば、自分で同じものを作ってみたくなる」と話す。

 9月2日には、他野菜と同じように種を採取したメロンから、一つの茎でつながった双子を発見した。メロンは4月中旬からビニールハウス内の7㎡程で育てており、品種は「アールスメロン」。約40個収穫したうちの1つだ。「2つとも、ほぼ同じ大きさで立派に成長したのが驚き!」と晃さんは笑顔で話した。

'ユーカリ'スタート! ~長期出荷で平均単価安定~

川上q.JPG 当JA川上支所では9月4日、ユーカリの出荷を始めた。ユーカリは、管内久米・小野・川上地区の28人が栽培。フラワーアレンジメント協会などから需要が高く、今年度は、4月上旬までに20万本の出荷を予定する。

現在は、関東・甲信・中部・近畿・中四国方面20市場に販売。JAは、生産者ごとに出荷曜日と量を振分け、シーズン終了まで少量でも絶えない長期出荷に努めている。市場との信頼関係は厚く、比較的安定した平均価格で取引が続く。

 同地域では、16年前から栽培を始めた。品種は「グニー」を中心に「銀世界」など7品種に及ぶ。8月30日には、川上支所で出荷事前講習会を開き、要領を確認した。生産者は「今年は病害虫の発生を抑え、きれいな仕上がり。今後の出荷に向け、病気などに注意したい」と話す。

生産者が試食を配りPR ~色々な調理法で長なすを食べて!~

茄子部会n.jpg 当JA茄子部会は8月27日、フジグラン松山の食品売り場にある野菜コーナーで、もっと多くの人に『松山長なす』を食べてもらおうと、長なすの店頭販売や試食を配った。

部会を代表して、川端正仁さん(拓南)と井門裕昭さん(浮穴)が店頭に立った。試食に用意したのは「長なすの豚炒め」で、子どもにも人気のカレー風味。食欲を誘う匂いにお客さんが集まり味も好評だった。2人は「柔らかくて種を口の中で感じない。色々調理法を試して食べてほしい」と松山長なすの美味しさを宣伝した。

 長なすを購入したお客さんは「昔、自分も長なすを作っていたので好き。漬物や焼きなすにして食べたい」と話した。当日は、ピーマン部会もフジグラン重信での同イベントを開き、賑わった。

優勝は湯山Aチーム! ~待ちに待ったボウリング大会~

青壮年部q.JPG 当JA青壮年部は9月6日、盟友相互の交流を図ろうと、松山市内で「青壮年部ボウリング大会」を開いた。本来7月に予定していた同大会は、台風6号の影響で中止。部員の熱望で、改めて開催に至った。

10支部100人が参加し、17チームに分かれて2ゲームの合計を競った。各レーン、ストライクやスペアが続出し、付き添いの職員も交えて大盛り上がり。地域の枠を超えて、野次やアドバイスが飛び交った。

 熱戦の結果、優勝は湯山A、準優勝は余土A、3位は久米A。個人戦では、平均スコア157.5で小池真悟さん(興居島A)が1位に選ばれた。参加者は「大勢の仲間たちと楽しくプレーして、体も心も若返った」と笑顔で話した。

レタス定植スタート! ~積極的活動で面積減少を防ぐ~

北伊予q.JPG 当JA管内では9月上旬から、レタスの定植が始まっている。当JAレタス部会は今年度、小野・北伊予・岡田・松前地区55人が、約20㌶を目標に栽培。早いものでは10月上旬からの出荷を予定し、計470㌧を目指す。

 同部会は、高齢化による作付面積の減少を防ごうと、JAによるマルチャー支援の利用や栽培講習会・目揃い会を開き、積極的に活動している。木下務部会長は、加入年数の少ない若手部会員に、レタス栽培の基礎や自分の今までの栽培経験のアドバイスなどもしている。今年新規就農し50㌃でレタスを栽培する浮穴佳温さんも、その一人。「近くに質問できる先輩方がたくさんいて助かっている。部会や地域を若い力で盛り上げたい」と話した。

親子の絆を深めよう ~母親のためのダンスも体験~

久万q.JPG 当JA共済部は9月15日、久万高原町にある地域子育て支援センター「HappyHouse」で、地域の子育てを応援しようと「JAこども倶楽部」会員などを対象にベビービクス教室を開いた。

同町内や周辺に住む、生後半年から1歳6ヵ月ほどの赤ちゃんと母親14組が参加。インストラクターの西山みゆき先生から約1時間、赤ちゃんの心身の発達や親子の絆を深める効果があるとされるベビーマッサージを学んだ。また先生は、母親の運動不足解消や普段固まってしまっている筋肉をほぐすためのダンスを披露。全員で流行の洋楽に合わせ、左右上下に動き盛りあがった。参加者は「普段あまり運動しないので、暑くなるまで動けて楽しかった。子どももポッカポカになった」と笑顔で話した。

 同町での開催は、今回で2回目。1110日には同センターで2~3歳児対象の教室を開く予定だ。

バランス・果実大きさチェック ~摘果巡回で全体の品質アップ目指す~

興居島q.jpg 当JA興居島地区では9月5日、同地区の青壮年部・女性部を中心とするJA果樹部会員約50人で園地を回り、今年度の柑橘の品質向上を目指して摘果状況の確認をした。

部員らは、15グループに分かれ、約2時間かけて各エリアを回った。圃場では、温州ミカン・伊予柑ともに樹全体のバランスや果実の大きさで状況を判断。病害虫の発生、傷果なども確認し、「適正・もう一息・不充分」の3段階で評価した。御手洗西方面を回った杉野猛志部会長、森サチ子さん、合田美智子さんのグループは「他の人の園地を回ることで勉強になることが多い」と話す。

 巡回後に多数のグループは、全体的に表年による極端な果実数増加は無かったが、台風などによる傷果が目立ったと報告。同部会とJAは今後、販売方針を検討していく。

久万高原野菜を知ろう! ~久万管内を巡り日帰り研修~

女性部q.jpg 当JA女性部購買・営農委員ら27人は8月24日、最盛期を迎えている久万高原野菜の出荷の流れや販売方法を学ぼうと、同町内の撰果場や農家レストラン、物産館などを訪ねた。

 トマト撰果場と新しい機械を導入したばかりのピーマン撰果場を見学。営農指導員から一つずつ機械の動きと作業内容の説明を聞いた。部員らは、10年前見学した時とは違う新しく導入したピーマン撰果施設の規模や効率に驚いていた。部員は「普段見られない部分が知れて良かった。面白くてみとれてしまう」と感心した。

 物産館みどりでは、売られている商品やその並べ方を学び、午後からは「カフェレストランこもれび」で産地の新鮮な食材を味わった。

南部で早期米を入庫 ~カメムシ多発も粒張り良し~

南部q.jpg 当JAは8月242730日、南部出張所裏の倉庫で、早期米の入庫をした。品種は『あきたこまち』と『コシヒカリ』。4月から5月上旬に田植えし、9月17日から収穫したものだ。久米・石井・川上地区などの生産者が、3日間で4546袋を運び込んだ。

昨年に比べ、高温障害が少なかった。粒の張りも良く、収量も昨年より多い仕上がりとなった。今年は、カメムシによる被害が多くみられ、カメムシによる等級落ちは30%。この結果、今年の一等比率は29.1%だった。

 検査員は、白と黒色のトレーを用意。それぞれに粒をのせ、水分量や完全粒の割合、カメムシの有無等を細かく目視で調べた。それでも分からないものは精米機にかけ、確認した。

稲に温暖化の影響!? ~指導員が小学校で出張講義~

久枝q.JPG 当JA営農指導員は9月12日、松山市立久枝小学校で5年生122人を対象に、稲に対する温暖化の影響について講義をした。同小学校では毎年、地域住民の協力のもと、総合的な学習の時間でもち米作りに励んでいる。実際に体験している身近なことから温暖化を考えようと、今年で2回目の授業だ。

指導員は、松山市での平均気温が上昇しているため、暖かい気候で栽培できるよう開発された品種でも、最近では高温障害が発生するようになったことを説明。南の地域でしか生息していなかった斑点米の原因となるカメムシやジャンボタニシが松山市周辺でも猛威をふるっている現状を、約1時間かけて話した。

 子ども達は講義中、メモを取りながら真剣な表情で話を聞いた。今後は、自分達でテーマを選び温暖化について学習する予定だ。

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