当JA管内では5月下旬、県内生産量24年間日本一を誇る裸麦の収穫をした。
今年は雨が少なく、生育は順調だったが、平年に比べ早い梅雨入りや台風、低温により刈遅れとなった。品質の低下はあったが、収量は平年以上で、南部・小野・岡田地区の収量は37,019㌔となった。
伊予郡松前町北川原にある大川助俊(71)さん・泰範(42)さん親子は5月25日、『マンネンボシ』の収穫を始めた。この日は息子の泰範さんが約13㌶あるほ場の一部をコンバインで刈り取り、父・助俊さんがフレコンバックに移し共同作業した。助俊さんは「刈り取り時期は、穂が十分乾燥していなければならないのに毎年、梅雨と重なる。品質を落さないよう時間との勝負だ」と話す。