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JA管内の出来事

2011年6月アーカイブ

収量は平年以上の仕上がり! ~『マンネンボシ』買い入れ検査開く~

裸麦k.jpg当JA管内では5月下旬、県内生産量24年間日本一を誇る裸麦の収穫をした。

今年は雨が少なく、生育は順調だったが、平年に比べ早い梅雨入りや台風、低温により刈遅れとなった。品質の低下はあったが、収量は平年以上で、南部・小野・岡田地区の収量は37,019㌔となった。

伊予郡松前町北川原にある大川助俊(71)さん・泰範(42)さん親子は5月25日、『マンネンボシ』の収穫を始めた。この日は息子の泰範さんが約13㌶あるほ場の一部をコンバインで刈り取り、父・助俊さんがフレコンバックに移し共同作業した。助俊さんは「刈り取り時期は、穂が十分乾燥していなければならないのに毎年、梅雨と重なる。品質を落さないよう時間との勝負だ」と話す。

 6月1日から16日まで、当JAは南部・小野・岡田倉庫で裸麦の買入れ検査を開いた。検査員3人が形・色・しわなど目視し調べた結果、一等比率は43.01%だった。

枝も葉も立派な松山長なす! ~ほ場巡回で順調な生育を把握~

茄子部会ho.jpg 当JA茄子部会は6月2日、小野・浮穴・久米・北伊予地区で今年の松山長なすの生育状況や病害虫の被害を確認しようと、ほ場巡回をした。

巡回に参加した部会員と職員計17人は6箇所のほ場に入り、葉の状態や実のつき具合などを見学した。宮内憲明部会長は「枝が太くて勢いが良く、葉の色が濃くて大きい」と今年の順調な生育状況を話した。

同部会は、53人が2.8㌶で栽培している。収穫は5月中旬から始まり、出荷のピークは7月下旬から8月にかけて。約150㌧を見込む。

 早期出荷と長期的な出荷による収量拡大を目指し、今年初めて小野・浮穴・北伊予地区でトンネル栽培を実施。生育に合わせて4月初めから5月中旬頃まで、畝をトンネル状にビニールで覆い保湿した。試験的に取組んだ竹田忠則さんは「25℃を常に保つ温度の維持管理が大変だったが、育ちも良く一足早く出荷できる」と話す。

今年は甘く食味最高! ~ビワやや遅めの出荷スタート~

興居島b.jpg 当JA鷲ヶ巣店舗では5月30日、ビワの出荷が始まった。春先の低温が影響し、昨年より10日遅いスタート。2L・L中心の小玉傾向で、甘味が強く食味は良好だ。

 興居島地区では現在、41人がビワを栽培。カンキツ同様、海面からの照り返しからも日光を浴びているので、鮮やかなオレンジ色に仕上がる。生産者は、剪定や摘果、袋掛けなどの作業を徹底し、品質向上を目指した。

 6月中旬までは「長崎早生」と「茂木」が中心。以降は、集荷場をJAごご島センターに移し中生品種「田中」が7月上旬まで続く。出荷量は、前年比85%の38㌧と予想。鷲ヶ巣地区の浜田隆さんは「今年の味は最高。自信を持って勧められる」と出来を話す。松山市場や奈良県、愛知県で販売する。

体操で体すっきり! ~健康増進とストレス解消に効果~

川上j.jpg 当JA女性部川上支部の「体操グループ」は毎月第1、3木曜日、健康増進やストレス解消を目的に、川上支所で「体操教室」を開いている。

同グループには、グループ長の渡部さち子さんを筆頭に50代から80代までの19人が所属。教室では、厚生連の健康運動指導士・藤井祐輔先生と田中洋子先生が約1時間、音楽に合わせて、体操やストレッチなど有酸素運動を指導する。参加者は、マットや椅子、ボールなどを使って、無理のないよう全身の筋肉を解す。終了後には「丁度いい疲労感。体がすっきりする」と効果を感じている。

 渡部さんは「体操を始めてから腰痛や肩こりが楽になった。グループ活動は、幅広い世代が参加するので教えてもらうことも多い」と話す。

枝豆の季節到来! ~「海の日」ピークを目指す~

枝豆部会ka.jpg管内では現在、枝豆の収穫期を迎えている。当JA枝豆部会は、3月の低温や乾燥が影響し、例年より1週間遅い6月8日から出荷をスタート。9月中旬まで計75㌧を見込む。

同部会は現在、北伊予・岡田・松前・小野地区の65人が約9.2㌶で白枝豆と黒枝豆を栽培している。今年度は、西南暖地の気候を生かし、「父の日」と「海の日」の出荷に合わせた播種時期を設定。主な産地の出荷が始まる前にピークを合わせる戦略だ。

 同部会役員と生産・販売担当職員は5月31日、岡田支所で出荷協議会を開き、各地区の栽培状況を確認。石本俊明部会長は「品質面で京阪神市場から高い評価を受けている。消費者に喜んでもらえるよう、昨年に劣らない立派なものを作ろう」と目標を話した。

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