明日の愛媛の農業を支える松山市農業協同組合

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JA管内の出来事

2011年2月アーカイブ

部会発足40周年を祝う ~産地の維持・発展へ決意表明~

トマト部会40.jpg 設立40周年を迎えた当JAトマト部会は2月3日、松山市内にあるホテル椿館で「40周年記念大会」を開いた。中嶋豊部会長を始めとする部員77人や森組合長、髙野久万高原町長や市場関係者などが出席し、これまでの業績を称えあうと共に、今後の産地の維持・発展への決意を新たにした。

 部会は、昭和46年1月の発足当初から品質の良さが評価され、京阪神市場で品質面において1位にランク入り。連作障害などの影響から「産地は十年で移動する」と言われる中、露地から雨除けハウス栽培への移行や共同選果施設の導入、低温流通を始めるなどの設備投資を惜しまず、品種の厳選や環境保全型栽培の徹底など、時代のニーズに沿ったトマトを生産してきた。現在は、103人が21.5㌶で生産。取引市場は14市場で、今年度の販売高は7億円に及ぶ。

 JAは当日、長年取引のある市場関係者ら5人に感謝状を贈呈。部会発展に力を尽くした5代目部会長の大野弘さんを功労賞に表した。また部会は、生産・販売面などから部会を支えたとして藤原武夫さんに感謝状を送った。中嶋部会長は「40周年を通過点として、久万高原トマトを応援してくれる人たちのためにも、生産活動にまい進し、より一層の努力をしていきたい」と話した。

第19回支所まつりを開く ~動物園に餅まき、バザーと充実!~

小野ま.jpg当JA小野支所は2月6日、地域との共生と農業の活性化を目的に、梅本出張所で農業祭を開いた。今回は初めて移動動物園を催し、例年よりも多くの子ども達で賑わった。

毎年開いている農業祭は、今年で19回目。移動動物園は、ミニホースの乗馬体験やヤギ・モルモット・イヌ・ヘビとのふれあいコーナーを設けた。子ども達は、抱き上げたり、優しくなでたり、ヘビを首にかけてみたりと、親子で動物達とのふれあいを楽しんだ。初めて馬に乗った女の子は「楽しかった!背中がごつごつしてた」と驚いた様子をみせていた。

女性部員らによる恒例のお寿司・うどんのバザーも大盛況。2日前から準備し、当日も早朝から仕込みに取り掛かった。バザーの前売り券は650枚が売れる人気ぶりだった。

11時と2時の2回、出張所の屋上から勢いよくクジ付き餅まきを実施。特等の自転車を引き当てた太尺寺の奥村秀明さんは「危ないと思って後ろにいたらたまたま飛んできた。まさか自分が当たると思わなかった」と笑顔で話した。

 当日、品評会コーナーでは地区の生産者が作ったダイコンやネギ等農産物を展示。優秀賞と優良賞で5人を表彰した。

日本の農業と暮らしを守る! ~TPP反対する署名運動を実施~

JAT.jpgJAグループ愛媛は現在、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加に反対する姿勢を政府に示すため、20万人を目標にした署名活動を進めている。当JAは2月17日、松山生協斎院店で来店者に署名を呼び掛けた。

開店後から店舗前に「わが国の農業・農村を壊滅させるTPP交渉への参加断固反対!」「未来のためにわが国の食料、環境、国土を守ろう」と書いた赤と緑と黄色ののぼりを掲げアピール。森組合長をはじめとする役職員18人は半被を着て、来店者にパンフレットを使いTPPの影響などを説明した。連日ニュースや新聞で取り上げられているTPPへの消費者の関心は高く、職員らの「TPP参加反対活動をしています」の呼び掛けで足を止め、記入する人もいた。

JAは、1920日の農林水産まつりや支所・出張所窓口でも、来店者に協力をお願いしている。

地元の新鮮野菜・花をどうぞ! ~『第5回農林水産まつり』に出展・販売~

生産の.jpg 当JAは2月1920日、アイテムえひめで開かれた「農林水産まつり」に出展し、JA生産部会が栽培した新鮮農産物を販売した。

 松山市内で生産する農畜産物や加工品、周辺で獲れる海産物など地元産を消費者にアピールしようと、松山市が毎年開いている同イベント。JAは、ブロッコリーや白ネギ、レタスなどの野菜やイチゴを並べた。花き部会が育てたビオラやマーガレットなど7種類の鉢花と苗も用意。立派な花や、野菜が市場よりも安価で手に入るため、多くの人たちが足を止め購入した。

 また、同ブースでは㈱松山生協も農産物やお菓子を販売。ごご島共撰も来場者にイヨカンの試食を配り、多くの人で賑わった。

恒例の椿まつり賽銭勘定 ~願いが込められた賽銭を丁寧に選別~

画像 812.jpg 当JAは2月12日、石井センターで「椿まつり」の賽銭勘定をした。

 男性職員が、神社からまつり開催期間中3日分の賽銭をトラックでセンターに輸送。到着後は、ビニールシートに広げてざるやカゴを使い、小銭と紙幣を注意深く選別。硬貨計算機、紙幣計算機にかけた。小銭は500円硬貨とその他に選別。中にはお願いを書いた紙に包んでいるものや、昔の硬貨も。職員48人がおよそ5時間かけて集計を終えた。

 同まつりは、毎年旧暦17日から9日に伊豫豆比古命神社で行われているもので、今回初めて作業にあたった職員は「普段出来ない体験だった。お祭りの裏側を知り、やりがいを感じた」と話した。

どのくらい大きくなった?! ~プランター食育、優秀者を表彰~

久米しょ.jpg 当JA青壮年部久米支部は、昨年10月から地域の子ども達にブロッコリーと菌床シイタケの栽培を教える食育講座「プランター野菜作り体験」を開いている。収穫を終えた今年1月、子ども達は観察日記を提出し、29日に開いた料理教室で同支部は、優秀者を表彰した。

最優秀賞は久米小学校4年生の渡部万緑ちゃん。ブロッコリーの葉数・草丈の変化を、写真だけでなく絵日記で表した。「1日でどのくらい大きくなるか」と1日で伸びる茎の長さの観察もしていた。優秀者には他にも、同小学校5年生・河野真優ちゃん、3年生・乃万創太郎くんが選ばれた。

 当日、料理教室には保護者を含めた50人が参加。おにぎりやクリームシチュー、サツマイモとひじきのサラダ、フルーツポンチに挑戦した。

担当者同士が意見交換 ~JA岡山西が視察研修に来所~

共済け.jpg 当JAは、共済部門において全国のJAの中でも高実績を挙げていることから、他県JAからも視察が訪れている。2月2日には、JA岡山西から33人の共済窓口担当者が視察研修に来所した。

研修は、他県の職員と交流することで当JA共済担当者の意識・技術向上も目的とする。当日は、当JA共済担当者と少人数のグループを組んで意見交換。分かりやすい商品説明の仕方や接客方法、チラシの配置場所などお互いの取り組みについて話し合った。

 参加した職員は「JAによって推進体制や考えが異なることに驚いた。当JAの良い所も生かしつつ、他の良い所も取り入れ業務に生かしたい」と話す。

試食で味・調理法アピール ~『白ねぎチヂミ』のレシピ好評!~

白葱部会し.JPG 当JA白葱部会は2月13日、自分達が栽培する白葱の味や調理法を地域の人たちにアピールしようと、松前町にある「エミフルMASAKI」で試食を振る舞った。

 部会長の戒能豊和さん・順子さん夫婦らは、青果売り場で「白ねぎオンリーのチヂミ」を調理。店内に広がる香ばしい匂いに、来店者は次々に試食した。部会長らは同時に、レシピを配って料理のポイントなどを説明。白葱の選び方や栽培方法についての質問に答えた。部会長は「減農薬・減化学肥料のエコ栽培にも取り組んでいるので安全面には自信がある。1年間丹精込めて作った白葱を、地元の人たちにぜひ味わってほしい」と話す。

 イベントは、「冬の全農えひめ青果物フェア」の一環。11日にはJA周桑がイチゴを、12日にはJA西条がホウレンソウを試食販売した。

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