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JA管内の出来事

2010年12月アーカイブ

市場関係者に商品を学ぶ ~適期収穫を見直し品質向上へ~

北伊予re.jpg 当JAレタス部会は12月から2月にかけて、レタスの出荷最盛期を迎えている。1130日には、本格出荷に入る前に改めて撰別基準を確認しようと、取引のある京阪神市場・地元市場から関係者を招いて目揃い会を実施した。

 市場関係者は事前に、兵庫県と四国の計6JAが出荷したレタスを、結球状態など10項目から査定。会で同部会は、外観や熟度の評価点は高いが、切り口の褐変や虫害などの混入等に十分気をつけるよう指摘を受けた。実際に、JA松山市・JAあわじ島・JA徳島市・JAえひめ中央のレタスを見比べ、大きさや重量、見栄えなど、市場から見た需要の高い商品について意見を聞いた。京都青果合同株式会社の佐々木正雄課長は「箱を開けた時の第一印象も大切。消費者が高くても納得するレタスを出荷してほしい」と話す。今回の結果を受け木下務部会長は「品質の良いものを出荷するには、適期収穫の徹底は必須。再度見直してほしい」と呼び掛けた。

 同部会は今年度で発足40年。現在、小野・北伊予・岡田・松前地区の58人が18.3㌶で生産する。高温や多雨の影響で定植が遅れ、10月下旬の出荷スタート時は例年より少なめだったが、徐々に回復。3月下旬までに2L中心の456㌧の出荷を目指す。

食や農に親しもう! ~よい子のまんぷくフェスタを開く~

福音寺ma.JPG 当JAは1218日、JA福音寺青空市で「よい子のまんぷくフェスタ」を開いた。子どもたちが農家とふれあい、農産物の美味しさや農業の魅力を知ってもらおうと、青壮年部や女性部が協力し、今年で3回目。会場は、あぐりスタンプラリーや子どもによる野菜販売「子どもの八百屋さん」などの催しで、多くの家族づれが食や農に親しんだ。

スタンプラリーは、果樹・野菜・害虫の名前当てクイズなど5箇所をまわる。5つ目のコーナーでは、子ども用のきねを使ったもちつきを体験。青壮年部部員らに教わりながら積極的にチャレンジし「ヨイショッ」と一緒に掛け声をかけあい盛り上がった。ついたもちはその場で試食。柔らかくて温かいつきたての美味しさを味わった。

「子どもの八百屋さん」では、あぐりスクール生が自分たちで育てた野菜を販売。大声で呼び込みをしたり、値段を表示した看板や商品を入れたカゴをもって会場内を売り歩いた。お客さんとの関わりを通して『売る』ことの大変さを学んだ。

 当日は、「セリ市」体験も行い、子どもから大人まで、野菜の詰め合わせセットやお菓子セットを手に入れようと、積極的に声をあげた。中には3つの商品をせり落とした子もおり、「緊張したけど楽しかった!」と笑顔をみせた。

イヨカン800トン予定! ~『興居島みかん』試食配りPR~

興居島mi.jpg当JAごご島共撰は1119日、興居島支所でイヨカンの出荷協議会を開いた。果樹部会部会員などが出席し、共撰役員や指導員は出荷計画、生育状況を報告。部会員は出荷調整についてなどを質問し、12月下旬からの出荷に向けて意識を高めた。

今年のイヨカンは、低温や日照不足などで生育に遅れがあったが、10月の降雨により回復。平年に比べやや小玉傾向にある。糖度は平年並みで、降雨でクエン酸は下がっているため、バランスの良い食味に仕上がった。階級は2L主体の予想で、出荷量は3月までで計800トンを予定している。

 また同部会は同27日、松山生協石井店などスーパー9店舗で、部会員自らが店頭に立ち『興居島みかん』の試食販売を行った。消費者に直接興居島産みかんの良さを伝えようと、コーナーをのぼりやポップなどで飾り、「興居島」の文字が入った真っ赤な半被を着て呼びかけた。部会員の小池正嗣さんは「直接お客さんと関わることで根強いファンがいることも知り、作りがいを感じた」と話す。

イメージキャラクター来所! ~作道さん、初めてJA松山市を利用~

貯金ca.jpg 当JA本所貯金窓口に1130日、JAの各種キャンペーンイメージキャラクターを務める作道泰子さんが訪れた。

 作道さんは、県内を中心に活動するフリーアナウンサー。2010年度から、「JAカード」や「JA教育ローン」など、多くJA貯金・ローンのポスターと広告に登場している。

 当日は、JA信連関係者などと来所。作道さんは「農業の盛んな地域で育ったので、JAには以前から親近感があった。花が飾られていて窓口が明るい」と感心していた。

農業祭例年以上の来場者 ~餅まきにおよそ500人殺到!~

石井nou.jpg 当JAは12月5日、石井センターで「第28回石井地区農業祭」を開いた。快晴で暖かかったこの日、早朝から例年以上の人が来場。ピークを迎えた午前11時の餅まき時には、およそ500人が詰め掛けた。

当JA農業祭最大規模の会場は、地区の総代らを中心に、うどん・いなり寿司・つきたて餅のバザーや農産物品評会、焼き芋、綿菓子、松山生協による生活消耗品から生鮮食品まで各種販売など、たくさんの催しで埋め尽くした。野菜即売会には、総代らが軽トラック約10台分に当たる白菜や大根など大量の新鮮野菜を格安で提供。調理法のアドバイスも交えて直接販売し、昼前にはほぼ売り切れた。

 また、お米の重量当てクイズでは、子供から大人まで多くの人が挑戦。157票の応募の中から、13.95㎏だった量を13.80㎏と予想した峰山重幸さんが1位となった。

つきたて餅を食べてみて! ~うまい米部会が作る米をPR~

岡田mo.jpg 当JA岡田・松前うまい米づくり部会は1130日、部会の生産するもち米と特別栽培米『松前育ち』を地元住民にアピールしようと、松山生協岡田店駐車場でPRイベントを開いた。

部会役員らおよそ30人は、早朝から今年採れたもち米90㎏分をつき、試食用のもちを来店客に配布。また、特設会場に並べたもち米1.4㎏を2袋か5㎏を1袋、5㎏の『松前育ち』1袋のいずれかを購入した人には、感謝の気持ちを込めて卵1パックをプレゼントした。今年で4回目を迎えた同イベント。購入者の中には「毎年もち米を目当てに来ている」と言う常連客も。会場には、開店前から行列ができた。

 同部会は現在、202人が『松前育ち』やコシヒカリ、もち米などを生産。部会長の大川助俊さん(岡田)は「気温の上昇で年々、米作りが難しくなっている。環境の変化に対応して品種や栽培管理方法を変え、よりおいしいお米を消費者に届けたい」と熱意を話す。

餅つき実演など大盛り上がり ~地元小学生も水軍太鼓を披露~

久米nou.jpg 当JAは1128日、南部出張所で「久米農業祭」を開いた。地域住民との交流などを目的に開き、今回で8回目。運営員会や野菜部会員、青壮年部や女性部を中心に、景品付き餅まき、バザー、農産物・花卉販売、輪投げ・ダーツゲームなどで会場を盛り上げた。

餅つき実演販売やうどん・いなりのバザーは、行列が出来るほどの人気。用意した、餅1俵、うどん・いなり600食分を完売した。また、午前と午後の2回、同地区の小学生が水軍太鼓を披露し、堂々とした力強い演奏に大勢の人が聞き入った。

 農産物の品評会では、各農家の自信の品が並ぶ中、優秀賞は忽那義範さん(サトイモ)、高市潔さん(白葱)、近藤尚行さん(キャベツ)が受賞した。

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