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JA管内の出来事

2010年9月アーカイブ

久万高原清流米の収穫始まる! ~粒ばりも良く収穫量に期待~

父二峰清流.jpg 当JA管内では9月『久万高原清流米』の収穫期を迎えた。今年は、久万米生産部会の586人が310㌶で栽培。田植後の低温で生育は遅れ気味だったが、7月後半の梅雨明けから天候が回復し、例年通りの順調な様子を見せた。粒ばりも良く、昨年並の収量を見込んでおり、収穫は10月上旬頃までを予定している。

 部会員の安部勧さん(父二峰)は、40aで久万高原清流米「コシヒカリ」と「フクヒカリ」を栽培している。脇田富弘さんにコンバインのオペレータを依頼し、9月16日に収穫した。刈り取ったものを脱穀し、ライスセンターへと運ぶ。消費者に対し「安全・安心な久万高原清流米を味わってもらいたい」と安部さんは話す。

正しい交通ルールを学ぼう! ~アンパンマンと一緒に歌・ダンス~

共済アンパン.jpg当JAは9月18日、松山市大可賀にあるアイテムえひめ屋外展示場で「アンパンマン交通安全キャラバン」を開いた。イベントは、JAを身近に感じてもらおうと開催し、今年で3回目。午前と午後の2回で計1200人の親子が参加し、キャラクターと共に正しい交通ルールを学んだ。

ステージには、アンパンマンやバイキンマンなどのキャラクター5人が登場。道路を渡るときの確認方法や信号の意味などを歌や踊りで表した。子ども達は、音楽に合わせてその場で一緒に体を動かしお勉強。アンパンマンと「信号の意味を覚えて、正しく横断歩道を渡ろう」と約束した。

 当日は、キャラクター握手会やアンパンマングッズが当たる抽選会、㈱松山生協によるお菓子や青果物販売なども催し、会場を盛り上げた。

栽培履歴の提出を義務化 ~安全・安心な直売所を目指して~

青空市栽培.jpg 当JAは10月1日から、直売所出荷者に栽培履歴の記帳と提出を義務付け、9月上旬の4日間、出荷者を対象に福音寺青空市など3箇所で説明会を開いた。JAは、運営要領を改正して栽培履歴が把握できる農産物のみを販売することで、安全・安心な直売所を目指す。

 福音寺青空市で6日に開いた説明会で事務局は、出荷する農産物の栽培履歴は全て所定の栽培管理記録簿に記帳することや、記録簿は出荷日以前の営業日に青空市内に設置してあるボックスに出すことなどの改正内容を確認。規程を守らない場合にはイエローカードを発行し、3枚で出荷停止や除名措置をとるなど厳しく管理していく方針を示した。また営農指導員が記録簿の記入方法、使用農薬の基準などを説明。農薬散布時の注意点をアドバイスした。

 JAの直売所は現在、福音寺・小野・堀江青空市の3箇所で、約500人が登録。栽培管理記録簿は、出荷者が記録しやすいよう作物ごとに専用の用紙を作成。一般的に使われている薬剤名と対象病害虫、使用時期、散布回数・濃度・量が一目で分かるよう工夫した。

 来年4月1日からは、㈱松山生協生産者コーナーでも同様に栽培履歴の提出を義務付ける方針だ。

もらい手の喜ぶ顔を想像して ~えてがみ教室で腕を磨く~

石井えてがみ.jpg当JA女性部石井支部は毎月第3木曜日、石井支所で「えてがみ」を学んでいる。教室は6年前から始まり、現在メンバーは15人。毎回季節に応じた題材を描いている。

えてがみは、墨と筆と絵の具を使ってハガキや団扇などに実物を見ながら絵を描き、気持ちを現した一言をそえる素朴な作品。中にはTシャツに描いたものもあり、8月30日にはそれぞれが自分の完成品を着て授業を受けた。講師の高岡順子先生は「女性部の皆さんは野菜やお花など、積極的に持ち寄るので画材が豊富。熱心に取り組んでいる分、上達も早い」と話した。

 完成品は、年賀状やお礼の手紙として友達や孫、親戚に送るほか、石井支所窓口にも展示している。メンバーは「楽しみにしてくれていて、店や部屋に飾ってくれるので嬉しい」と笑顔で話す。

特別栽培農産物に認定 ~エコ栽培した早期米を入庫~

小野米.jpg当JAは8月下旬、南部出張所と小野支所で早期米の入庫検査をした。      

8月25日は、小野地区・太尺寺地域の農家で結成する「太尺寺営農集団」が生産した966袋のエコ早期米を入庫。同集団は2年間試験栽培を重ね、今年本格的に地域全体でエコ栽培に取り組んだ。

 奥村則雄さんを中心に団員16人が8㌶で栽培する早期米『コシヒカリ』。農薬と化学肥料の使用を愛媛県基準の5割減におさえ、今年「エコえひめ農産物」として認定を受けた。この取り組みは、農業へのやる気を高め、安全・安心な米を消費者に届けたいとの思いでスタート。視察研修や肥料・除草剤の試験、食味会を重ねた。食味会では「甘みがあり、匂いが良い」と評判も上々。団員の重松博さんは「団員の結束力がエコ早期米の完成につながった」と話す。

今年の優勝は美川チーム! ~ゲートボール大会で24チーム熱戦~

年金友の会ゲート.jpg 当JAは9月8日、松山市拓川町にある拓川市民運動広場で「松山市農協年金友の会ゲートボール大会」を開いた。会員相互の親睦を深め健康増進を図ろうと開催し、今年で26回目。およそ5時間の熱戦の結果、美川チームが優勝した。

 大会には、24チーム192人が参加。昨年の優勝チーム・川上Bチームの菅野良一さんによる選手宣誓の後、6コートに分かれ予選リンクを戦った。試合中は、各チーム指示を出し合い、日頃の練習の成果を発揮。各コート1位が決勝トーナメントに進出し、和気クラブBチームが準優勝、南高井チーム・川上Bチームが3位に決まった。

 年金友の会は現在、会長を奥村守一さん(北伊予)が務め、会員数は1万5000人に上る。

一体となって暴力団排除を! ~組織としての対応を学び、考える~

JA暴.jpg 当JAは9月9日、企業を対象とした暴力団の現状と対策を学ぼうと本所で管理職「コンプライアンス研修」を開いた。JAと(株)松山生協の管理職の職員らが出席し、専門家の講演や暴力団の対応例を示すDVDを視聴した。

 講演では、講師に愛媛県警察本部刑事部から暴力団対策第一調査官の高須賀久範氏を迎え、暴力団の現状と対策について研修した。高須賀氏は、今年施行された『暴力団排除条例』をもとに、地域・住民・行政が一体となって反社会勢力を排除していく必要性を訴えた。

 講演後、暴力団関係企業と取引してしまう例を挙げたDVDを視聴。一切排除と契約解除にいたるまでを理解し、組織としての対応を考えた。

今後JAは企業を取り巻く反社会的勢力に立ち向かい、暴力団排除に取り組む方針だ。

レシピ集作成にむけ始動! ~『おふくろの味』2年後に発表~

女性部レシ.jpg 当JA女性部は今年、季節の食材を用いた独自のレシピ集の作成を目指し、支部長でレシピ集作成委員会を立ち上げ、2年後の発行に向けた準備を始めた。レシピ集は、受け継がれてきた伝統料理やおふくろの味を次世代に残そうと発案。A4のカラー冊子を刷り上げ部員などに販売する予定だ。現在、家庭の定番料理や地域色のある料理、農家ならではの料理などを支部ごとに募集。支部長会で掲載希望の料理を持ち寄り、季節ごとに試食会の開催を予定する。

 7日に開いた支部長会では、一回目の試食会を開催。14支部が夏のレシピ37品を候補に挙げた。支部長は、作り方やポイントをそれぞれ発表し、それらの中の21品を試食。一品ずつの感想を用紙に記入して提出し、掲載方法など意見を交した。

 試食は、『すしあげコロッケ』や『しょうがご飯』などのアレンジ料理や、『どじょう汁』などの最近では珍しくなった料理、季節の野菜を使った『ナスのこうじ漬け』、『梅ゼリー』など。参加者は「レシピ集ができたら娘や孫に渡して、将来自分で郷土の味、家庭の味を作れるようになってもらえれば」と話した。

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