当JA川上共撰場では8月、シンテッポウユリの出荷最盛期を迎えた。定植時期をずらしたことや曇天の影響で生育の遅れが目立ったが、現在は気温の上昇に伴い徐々に回復している。病気の発生も少なく品質・量ともに順調だ。11月下旬まで出荷は続き、最終的には80万本を予定する。
今年は、松前や川上地区を中心とする41戸が4㌶で栽培。共撰場は連日、生産者が運び込む大量のシンテッポウユリで賑わっている。作業員は、ひとつひとつ品質を確認し、梱包。ピークに当たるお盆・お彼岸前には、1日1万5000本以上を選別する。共撰による品質の統一化で、市場からの評価高く、四国・中国地方や京阪神方面で取引される。