当JAは7月23日から約1ヶ月間、出穂期を迎えた水稲の産業用無人ヘリコプターによる農薬散布をした。高齢農家の支援や農作業の省力化を図ろうと、平成8年から始めた防除の受託。今年はヘリを更新し、より正確・安全・迅速に作業を終えた。
新しいヘリは、GPSを搭載しており空中での位置の保持ができオペレーターが移動しながら操作可能。時間短縮や、オペレーターの負担軽減による安全性強化を図った。また薬剤散布ノズルは、以前より飛散が軽減できるタイプに変え、他の農産物への影響を抑えた。
今年は、小野・北伊予・松前・川上地区や久万高原町内のおよそ500戸、計338.3㌶に殺虫剤・殺菌剤を散布。JAでは現在、後継者ら8人がオペレーターの資格を持ち、一日約6時間、1時間3㌶ずつ交代で作業した。