「鶴吉農事組合」の済川利和さんと橋本密雄さんらは毎年、松前町立北伊予小学校(石丸幸子校長、391人)の児童に田植えを手ほどきしている。今年は6月23日、5年生56人が近所の休耕田約4㌃で挑戦した。
同校では5年生になると、総合学習の時間に米の歴史や栄養など稲作について学んでいる。その一環として体験学習を実施する。苗立てから稲刈りまで、肥料や雑草管理を児童が担当する。
当日は、保護者らも手伝い児童と共に泥だらけになりながら、植える深さや本数などを教わり手植え。作業を終えた児童は「田んぼの中は動きづらく、大変さが分かった」と話した。