当JAナス部会は5月26日、ナスの圃場3箇所を回り生育状況を確認した。今年は、4月の多雨が影響し定植を遅らせた農家が多く、生育は例年に比べて遅め。樹の変形や生育のバラつきが目立つが、花付きは良い。6月10日頃から出荷が始まり、最盛期は7月下旬から8月頃を見込む。
同部会は現在、久米・小野・北伊予地区を始めとする松山市・松前町内16地区で50人が栽培。部会長の宮内憲明さん(小野)は「ナスは10℃以上の気温が必要な野菜なので、今年の天候不順では難しい。市場の需要に合わせて、品質の良いものを適期出荷できるよう調整したい」と厳しい現状を話した。
当日は、部会員ら13人が参加。巡回後は、営農基地で出荷会議を開き、今後の方針について話し合った。