当JA管内では4月20日、蚕豆の出荷が始まった。蚕豆は、実入りが良く順調な仕上がりを見せている。
今年は、暖冬の影響で初期の生育は順調だったが、着花期の冷え込みによって平年並の4月下旬から収穫が始まった。出荷最盛期は、5月上旬から中旬と予想し、5月20日前後まで続く予定。今年度の出荷量は昨年より10㌧多い277㌧を見込んでいる。
蚕豆は、当JAで最も共販人数の多い品目。現在、北伊予や岡田、松前、久枝など20地区の349人が約18㌶で栽培している。品種は中早生の「陵西」が中心で、県の農林水産研究所で開発した「愛のそら」も3年前から栽培を始めている。主な出荷先は、東京・関西方面だ。
蚕豆部会役員と職員ら12人は4月8日、久枝や小野など8ヶ所の圃場を回り、生育状況を確認した。巡回後には、現状に基づいて会議を開き、今年の出荷日程などを話し合った。