当JA筍部会は4月1日、湯山筍集荷場で生食用筍の競りを開始した。
集荷場での競りは、半世紀以上続く恒例行事。初日は、湯山地区の29人が通常の初市の3倍に近い1.5㌧の朝掘り筍を出荷。競りには、仲買人9人が集まり、競り人の軽快な掛声で次々と値段を付けた。185口を約15分で終え、最高値は1㌔800円だった。
筍部会は現在、湯山・河中地区の124人が所属。同地区の筍は、粘り気のある土壌で育ち、外皮が白く身が柔らかいのが特徴だ。部会員は「この地域の筍は、柔らかく'アク'が少ない。多くの人にPRして地域のブランド作物にしたい」と話す。