当JA女性部小野支部は11月8日、小野支所で「第11回菊まつり」を開いた。地域住民との交流を図ろうと開催し、毎年500人以上が訪れている。
会場には、同支部菊部員26人が育てた183鉢が並んだ。部員が1年かけて栽培、管理した大菊などの鉢を、「ダルマづくり」や「福助づくり」などに仕立てて飾った。来場客は「すごくきれい」と口々に話し、見入っていた。
当日、優秀鉢の表彰や野菜やうどん、甘酒などの販売、同支部手芸部の作品などの展示をし、会場を賑わした。支部長の重松郁子さんは「菊を育てることで気持ちが優しくなる。若い人達にも引き継いでほしい」と話した。
同支部菊部は、平成4年に発足した。月に1回の指導のもと、農家・非農家主婦がともに菊の栽培をしている。今年は、松山市で11月に開かれた「奥道後大菊展」に出品し、「松山市市議会議長賞」を受賞した。