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JA管内の出来事

2007年12月アーカイブ

レタス収穫体験 生産者と親子が食農交流!

pic557.jpg 当JAレタス部会北伊予支部は11月10日、北伊予地区の圃場で松山市内の親子を対象にレタス収穫の体験イベントを開いた。地産地消の推進に力を入れる松山市内の量販店とJAが協力して実現した。
 収穫適期を迎えた同部会員・久津那浩明さんの6㌃のレタス畑に、量販店が募集した親子と従業員、JA関係者ら40人が集合。参加した親子らは、久津那さ んやJA担当者の指導を仰ぎながら、慣れない手つきで鎌をもち、1時間半ほど作業し、約320個のレタスを収穫した。畑では、準備したマヨネーズをつけて 早速試食する場面もあり、参加者はレタスをかじりながら賑わった。
 当日収穫したレタスは、量販店が翌11日に開いた地元産野菜フェアで販売。地元の子どもたちや店舗従業員が自ら収穫した新鮮な野菜として、買い物客の注目を集めた。
 JAは今後も、地元の消費者や量販店に対し、農産物への理解や農家とのふれあいの場を積極的に提供していく方針。量販店は、地元農産物への理解を深めな がら販売に携わり、日頃の顧客に対しおいしい地元野菜を届けたいと意気込む。
 同部会は現在、生産者100人が約30㌶で作付けている。10月中旬から県内外に出荷が始まり、12月から3月が最盛期。露地栽培の後、トンネル施設による栽培に移行し、5月中旬ごろまで出荷が続く。

郷土料理&地酒を堪能 村の茶の間でジャズライブ!

pic556.jpg 村の茶の間で生演奏のジャズを聞きながら、郷土料理と地酒を楽しもう―。久万高原町グリーンツーリズム推進協議会は11月17日、町内にある観光施設「久万高原ふるさと家族旅行村」で晩秋の夜の粋でおいしいライブイベントを開いた。
 今回のイベントは、同協議会メンバーによるグリーンツーリズムビジネスの1つで、夏のライブに続く第二弾。会場は敷地内にある古民家・渡辺家から、囲炉 裏座敷「村の茶の間」に変更。前回と同様に、松山市内のジャズバンドを招いてライブを開いた。
 当日は、40代・50代の夫婦やグループを中心に町内外から50人が参加。ふるさと家族旅行村の調理部によるキジ鍋と郷土料理、地元酒蔵「お茂ご酒造(株)」に限定ラベルの日本酒セットと熱燗に舌鼓を打った。
 参加者は「あったかい鍋や地酒を味わいながらジャズを聞くことができ、身も心もぽかぽかです」と笑顔で話していた。

湯山タケノコの芽がひょこり。 「珍しい地下茎とれたよ!」

pic555.jpg 当JA湯山支所は11月下旬、成長の過程がよく分かるタケノコの地下茎を展示し、店舗利用者や職員の話題を呼んだ。
 地下茎は同月中旬、タケノコ生産者の相田安春さんが、重機で竹林の農道を整備していた際に撤去したもの。同支所は古くからタケノコの産地として知られる地域。掘り出した地下茎は全長約150㌢で、芽を出したばかりの小さなタケノコの姿が3箇所に確認できる。
 職員や訪れ客に楽しんでもらおうと相田さんが支所に搬送した後、職員がタケノコの芽を出した部分に矢印を付け、紐で吊るして店舗カウンターに展示した。
 見物客らは「タケノコ産地とはいえ、こんなに立派な地下茎を実際に見たのは初めてで驚いている。成長の様子が分かる小さなタケノコがなんとも可愛らしい」と笑顔で観察していた。

旗とホップで販売促進 果樹部会員が市場あいさつ!

pic554.jpg 当JA果樹部会興居島支部は、最盛期を迎えた興居島産早生温州ミカンの販路拡大を図ろうと11月13日、松山市久万ノ台にある松山市中央卸売市場で販売促進を行った。
 部会員とJA職員らが参加し、興居島の温暖な気候と潮風が育んだミカンを宣伝。今年は宣伝用ポップに加え、一層の消費拡大を目的に、のぼり旗を用意し、場内見学や卸業者へのあいさつ、市場との話し合いを開いた。
 支部が栽培する早生温州ミカンは、11月上旬から出荷がスタート。今年は色良く糖度も高く仕上がった。今後、伊予カンに移行し、例年通り2月下旬まで出荷が続く見通しだ。
 同支部は昨年10月、果樹部会の泊・鷲ケ巣の両地区を統一し興居島支部として新たに発足した。

久米で恒例の農業祭 もちまき、バザー盛況!

pic553.jpg 当JA久米支所は11月25日、JA南部出張所で第6回農業祭を開いた。
 農産物品評会や青空市、女性部によるうどんバザーのほか、くじ付きのもちまきでは多数の地域住民が詰め掛けた。
 当日は午前と午後の2回、地元小学校の児童による水軍太鼓の演奏がまつりを盛り上げ、もちつき実演販売やダーツゲームなど、様々な催しで賑わった。
 ㈱松山生協椿店と協賛したミカンの販売・発送コーナーでは、興居島産など各地のミカンが並び、訪れ客は大きさや味を比べながら買い求めていた。

廃プラ、廃農薬回収 適正処理で倉庫を一掃!

pic552.jpg 当JA久枝支所は、環境に優しい農業を目指ざそうと11月15日、和気・久枝・三津・新浜の4地区の組合員から農業用廃プラスチックを回収した。
 作業は、使用済みハウスビニール・マルチシートなどの廃棄プラスチックを、埋め立てごみと燃料に再利用できる資材とに分別して計量。委託業者が適正な処理をする。
 JAでは同月、支所や集荷場など合計12カ所で4日間廃プラスチックを回収した。
 12月上旬には、同様にして廃農薬・廃容器を回収。処分に訪れた農家らは「おかげで納屋の掃除ができて助かります」と話していた。

岡田もち部会が特別栽培米 生産者が店頭で宣伝販売!

pic551.jpg JA松山市岡田地区の岡田もち部会は今年、従来の栽培を改め、特別栽培米の生産に着手し、販売を始めた。
 特別栽培米は、農林水産省のガイドラインに基づき、一般に使われている化学合成農薬、化学肥料を5割以下にして栽培した米。環境に負荷をかけず、体にも優しい農業として注目を集めるなか、同部会は、今年度産から試験的に特別栽培米の生産を始めた。
 今年秋には、部会員31人が約45㌧の「ヒノヒカリ」を入庫した。同部会は来年度以降も継続して特別栽培米に取り組む方針で、作付け面積の拡大と部会員の増強に力を入れる。
 JAの関連会社・㈱松山生協に全量を卸し販売しており、11月26日に同店岡田店で開いたイベント「岡田もち試食会」では、地元の消費者に同部会の米を宣伝しようと、部会員らがテントに立ち新米を販売した。
 当日は、部会員が生産したもち米も合わせて販売。試食用として先着2000個限定で、あんもちを振舞った。
 大川助俊部会長は「特別栽培米は、消費者が喜んでくれる。予想していたより手間がかからず、これからも積極的に取り組みを進めて、部会の米をアピールしていきたい」と話している。

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