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JA管内の出来事

イヨカン約800㌧を予定 ~スタート遅めだが食味良し!~

興居島①g.jpg JA興居島共撰は、1月6日からごご島センターでイヨカンの選別・荷詰め作業を開始。3月中旬まで稼働し、約800(昨年比123)の出荷を予定する。

 同共撰は今年度、68人が出荷。23人が作業にあたり、多い日では1700箱出荷する。今年度のイヨカンは、生育期の多雨が影響し、全体的に2Lから3L中心の大玉傾向。秋期以降の高温により着色が遅れ例年より10日遅い出荷スタートになったが、生産者によると食味は「酸抜けが良く、程々に糖度が上がっている。食べやすい味」と上々の仕上がりだ。

 また興居島果樹部会は1月12日、イヨカンの消費宣伝を兼ねて、松山市立高浜中学校2年生の生徒45人を受け入れ、イヨカンの収穫作業を教えた。部会員9人は、各果樹園で、ハサミの使い方や斜面の歩き方など注意点を指導し、生徒はおよそ5時間、収穫に汗を流した。

生産・販売の意見交換 ~第2回営農推進会議を開く~

営農g.jpgのサムネール画像 当JAは1月19日、農産物の生産現場とJAが意見交換を図ることでより地域農業が活性化することを目指して、本所で生産部会役員や役職員ら計62人が出席し「第2回営農推進会議」を開いた。

 2010年度の販売実績を基に、生産面では、安全・安心な農産物生産を徹底するとともに支援体制の確立や集落営農の確保・優良農地の活用を図る方針を確認。また販売面では、作物間の連携を強化することで周年供給体制が確立し、再生産所得の確保を目指すことを誓った。

 当日は、以下の5人に感謝状を贈呈した。▼中嶋豊さん(トマト部会長)、石本俊明さん(枝豆部会長)、片山滋さん(白葱副部会長)、今村邦夫さん(苺部会長)、村上年明さん(里芋部会長)

'竜のような勢い'で! ~新年式で気持ちを新たに~

JAg.jpg 当JAは1月4日、松山市堀之内にある松山市市民会館・中ホールで、㈱松山生協・㈱丸生との「2012年合同新年式」を開いた。役職員ら約500人が出席し、新たな年に向け気持ちを引き締め職務に臨む決意をした。

 式では、森組合長が「年の初めに改めて職員としての自覚を再確認し、今年の干支である辰(竜)のような『天に昇る勢い』で事業を進めてほしい」と挨拶。竹村章代表監事の発声で出席者全員が万歳三唱をし、新年を祝った。

年に一度の縁起物! ~『春の七草』8万8000パック~

七草g.jpg 当JA七草部会は昨年1230日から1月3日にかけて、『春の七草』を出荷した。同部会は現在、河中・久米・久万地区の7戸が栽培し、今年度の出荷数は計8万8000パックだった。

『春の七草』は、ハコベ・スズシロ・スズナ・ナズナ・ホトケノザ・セリ・ゴギョウ。今年度は、定植以降比較的温暖な気候が続いたため生育が早く、スズシロ・スズナの肥大が良好。ホトケノザなどは12月下旬の気温の急低下によって一部変色が見られたが、全体的に収量も高く七種とも順調に仕上がった。

 出荷作業は、鮮度を保つため、収穫後すぐ洗浄したものを、各戸数人で一斉にパック詰めする。同部会は、より商品の規格統一を図ろうと、昨年1222日、全戸が河中支所に集まって目揃い会を実施した。白井一夫部会長は「七草は、年に一度の縁起物。出荷パック数は少なくても品質で勝負できるよう、それぞれが細心の注意を払って荷作りしよう」と呼び掛けた。

「にこまる」試食・検討会 ~来年度は試験地区広げる方針~

米麦委員会g.jpg 米麦委員会は1月11日、水稲の新品種の導入検討を目的に、本所で高温耐性品種「にこまる」の試食会を開いた。生産者や営農指導員など計21人が出席し、「にこまる」のほか、現在管内で栽培されている「久万清流米コシヒカリ」・「久万清流米あきたこまち」・特別栽培米ヒノヒカリ「松前育ち」・「きぬむすめ」を、銘柄を隠してそれぞれ試食。外観・香り・味など5項目を5段階で評価した。

管内では6月から10月にかけて、「にこまる」を高井・岡田・松前地区の約1㌶で試験栽培。収穫後は、イベントなどで消費者へ試食を配り、食味のアンケートを実施してきた。今年度の結果によると、収量・品質面ともに慣行品種より優れており、食味も消費者へのアンケートでは好感触だった。

 JAは今後、試験栽培の面積・地区を広げて産地適正を見極める予定。また集荷・販売面でも、新品種への対応を検討する方針だ。

初開催!スマスポ・ロープレ大会 ~意識向上を目指し接客技術を競う~

共済g.jpg 当JA共済部は1227日、本所で、共済窓口担当者(スマイルサポーター)の接客マナーや話法の技術を披露するロールプレイング大会を開いた。 初開催である今回は、8人の代表者が自動車共済「クルマスター」の内容説明の模擬演技を披露。お客様役の職員に対し、クルマスターの有利性やJA共済についてなどを、普段通りの方法で分かりやすく伝えた。

 審査の結果、優勝は渡邉亜希職員(西雄郡)、2位は三好裕美職員(久米)、3位は﨑山朋恵職員(味生)が選ばれた。優勝した渡邉職員は、1月17日開かれた県大会に出場。敢闘賞に選ばれた。

温州ミカンの試食販売 ~愛情たっぷり食べてみて!!~

興居島g.jpg 当JA興居島果樹部会は1126日、同月中旬から始まった温州ミカンの販売促進を目的に、松山生協など市内スーパー11店舗で、買い物客に興居島産温州ミカンの試食を配った。

 松山生協斎院店では、店舗入り口に特設会場を設け、大きく「興居島みかん」と書かれた幟でアピール。部会員3人が、立ち寄った買い物客に栽培環境や味の特徴を説明した。同店では事前に宣伝した効果もあり、早朝から買い求める人たちで賑わった。部会員の山田陽さんは「愛情込めて育てたので自信がある。食べてみて」と呼び掛けた。

 同日は、松山市久万ノ台にある中央卸売市場中央市場で、温州ミカンのセリを見学。市場での自分達が育てたミカンの評価や、他産地の品質などを学んだ。部会員は「商人任せにせず、自分達でも興居島産の柑きつを盛り上げていきたい」と意気込みを述べた。

粘り強く柔らかい! ~つきたて餅配布で地元にPR~

岡田・松前②g.jpg 当JA岡田・松前うまい米づくり部会は1129日、松山生協岡田店で同部会の作るもち米と特別栽培米ヒノヒカリ「松前育ち」の販売促進を目的に、試食販売会を開いた。同部会の役員ら19人は、約90㎏分の餡入り餅を作り来店者に配布。粘りの強さや柔らかさをアピールした。

 今年で6回目になる同イベント。年々地域住民に浸透し、今年は例年以上の人が集まった。大川助俊部会長は「毎年のイベントの成果があって、買い物客が徐々に増えている。TPP問題に負けないよう、より多くの人に部会の米を知ってもらいたい」と話す。

 またこの日は、導入を検討している水稲新品種「にこまる」の試食会も催し、味や香りなどについてアンケートを取った。試食した女性は「硬さも調度良くおいしい。販売が始まったら購入したい」と絶賛した。 「にこまる」は、高温耐性品種として注目を集めている。同部会でも数戸栽培に着手しており、アンケートの結果では新たな特別栽培米として取り組む予定だ。

収穫祝う農業祭! ~多くの催しで終日賑わう~

南部g.jpg 当JA南部出張所では1127日、地域住民と交流し地元農業への関心を深めてもらおうと、同地区農家とJAが連携し「久米農業祭」を開いた。

新鮮野菜などの農産物はもちろん、綿菓子やパットライスも販売。青壮年部による杵と臼を使った餅つきの実演やダーツゲーム、地元小学校2校による水軍太鼓の演奏などたくさんの催しも来場者を楽しませた。また、女性部久米支部によるうどん・いなり寿司のバザーも大好評で、600食が完売した。

南部②g.jpgのサムネール画像他にも、自転車などが当たるクジ付き餅まきを開き、会場は人で埋め尽くされた。自転車が当たった柿木秀夫さんは「今年初めて当たってとてもうれしい。何か良いことがありそう」と笑顔で話した。

 また12月4日には、石井センターで「石井地区農業祭」を開催。農産物販売や女性部によるバザー、餅まきなど催し、終日大勢の人で賑わった。

ほ場巡回で生育状況把握 ~軟白不足を無くし品質向上を!~

白葱部会g.jpg 当JA白葱部会は1121日、収穫期を迎えた白葱の生育状況を確認するため、部会役員や営農指導員ら18人で、管内3ヵ所のほ場を回った。

同部会は今年度、107人が8.8㌶で栽培。巡回した久米・北伊予・川上地区のほ場では、軟白部分の伸長が良く、収穫は例年より早くなる見込みだ。

 管内では、久万白葱部会が10月下旬から白葱の出荷を始めており、同部会はバトンを引き継ぐ形で12月中旬から収穫を始める。3月下旬までに約180㌧出荷する予定だ。

 戒能豊和部会長は「軟白不足を無くし、個人間格差が無いよう部会全体での品質向上を目指す」と話した。

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