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JA管内の出来事

地域に愛される店に ~「おいでな菜家」2号店オープン!~

湯山1店.jpg関連会社(株)松山生協は8月11日、湯山店を改装し「おいでな菜家2号店ゆやま」を開店した。開店時間から多くの買い物客が詰めかけ、賑わいをみせた。

昨年9月にオープンした久枝店に続く2号店として完成。84坪の店内は今回の改装にともない、生産者コーナーを新たに設け『地産地消』をテーマに精肉・鮮魚・青果に力を入れた。さらに野菜や果物などが手に取りやすいよう、商品棚を平台にし、明るく開放感のある空間に生まれ変わった。

店内の各コーナーには見やすいポップをつけ、コロッケや唐揚げなど、試食コーナーを多数設けており、買い物客が足を止めていた。訪れた人からは、「品物も豊富で陳列棚の区切りがなくなったから、明るくなった」と好評。客野亮治店長は「地産地消をメインに品揃えをし、地元のお客様に愛される店にする」と目標を掲げる。

湯山2店.jpg当日は役員や運営委員らが出席し神事を執り行った。今後の発展を祈願し、社長らによるテープカットで開店した。

▽営業時間=午前9時~午後6時

▽定休日=日曜日

▽場所=松山市溝辺町甲385(JA松山市湯山支所の隣)

▽出荷会員募集・問い合わせ=089(977)4180

作った野菜を料理・試食 ~味に満足!トマト嫌い克服も~

久米食.jpg当JA青壮年部久米支部は7月31日、久米公民館(松山市鷹子町)で「プランター野菜作り体験料理交流会」を開いた。北久米・福音寺子ども会の児童と保護者30人が参加し、各自栽培した甘長とうがらしとミニトマトを使って昼食作り。試食とともに、観察日記の優秀者を表彰した。

児童は、保護者らと一緒に夏野菜のミネストローネ、わかめとじゃこの混ぜご飯、ミニトマトのコンポート、フルーツ蒸しパンを約2時間かけて調理。試食では、それぞれが半年間かけて育てた野菜の味に舌鼓を打ち、「トマト嫌いだったけど美味しかった」と話す子もいた。

 同支部は、5月からプランターを使った野菜栽培を指導。講習会を3回開き、管理方法などの質問に答えた。児童は、野菜の生長を観察し、実のつき方や茎長、葉数などを絵や写真を使って記録した。同支部は、より丁寧に観察日記をつけた上位4人を表彰。これらは8月20日頃まで、JA福音寺出張所に展示した。

試食で「たんくろう」PR ~甘みが強くもちもちした食感~

エダマメ部会たんくろう.jpg当JAエダマメ部会は7月17日、フジグラン松山(松山市宮西)とエミフル松前(松前町筒井)で黒枝豆「たんくろう」の試食販売をした。女性生産者が各店舗2人ずつ店頭に立ち、訪れた人たちに茹でたてのエダマメを配った。

「たんくろう」は、通常の枝豆よりサヤが黄色く、実は紫色をしている。甘みが強くもちもちとした食感。管内では現在、北伊予・堀江地区の31人が160㌃で生産している。中生品種で、7月頃から収穫・出荷が始まり、8月下旬まで続く。

 コーナーには、枝つきのものを販売するほか、生産者の顔写真や「たんくろう」の特徴などを書いたポップも展示。同時に枝豆ご飯などのレシピも渡した。販売に当たった遠藤多喜子さんは「自信を持っておすすめできる美味しさ。味を知ってもらいたい」と話した。

「まぁ・どんな朝市」開く ~毎月第一日曜日に手作り品を販売~

高井朝市.jpg昨年7月に発足した農事組合法人「ていれぎの郷」の主婦らで結成する女性部10人は8月1日、地域の活性化を目的に高井出張所で「まぁ・どんな朝市」を開いた。毎月第一日曜日の午前9時半から12時ごろまで同出張所で開き、今回が2回目だ。

女性部は、同法人が栽培した黒大豆やはだか麦を使って、煮豆や黒豆豆腐、麦あめ、はったい粉などに加工し販売。それぞれの家庭で育てたスイートコーンやナスなどの新鮮野菜、漬物なども一緒に店頭に並べた。

 代表の川本聖子さんは「『こだわらない、とらわれない、かたよらない』をモットーに地元のおいしいものを多くの人に知ってもらおうと販売している。準備などは大変だが、共同作業の素晴らしさが経験できとてもやりがいを感じている」と話す。

皆でつなぐ奥の深いスポーツ ~久米・ゲートボール大会を開く~

年金友の会久.jpg当JA久米支所は7月26日、来住公園で年金友の会久米支部のゲートボール大会を開いた。

大会には、1チーム5人の計6チーム、応援を含めて40人が参加。2コートを使って、3チームごとのリーグ戦を戦った。暑さをものともせずに、試合に向かう姿勢は真剣そのもの。応援やアドバイスをする声がコートに飛び交った。

結果、鷹子チームが優勝。南土居チームが準優勝となった。参加した梅木千鶴さんは「仲間とのチームワークを大切にした奥の深いスポーツよ」と話した。

 ゲートボールは、幅広い年代層に親しまれる世界共通のスポーツ。今大会には、世界大会に出場経験のある人もいた。90歳以上も5人参加し、最高齢者は97歳だった。

病気なく品質・量順調 ~シンテッポウユリの出荷ピーク~

川上百合.jpg 当JA川上共撰場では8月、シンテッポウユリの出荷最盛期を迎えた。定植時期をずらしたことや曇天の影響で生育の遅れが目立ったが、現在は気温の上昇に伴い徐々に回復している。病気の発生も少なく品質・量ともに順調だ。11月下旬まで出荷は続き、最終的には80万本を予定する。

 今年は、松前や川上地区を中心とする41戸が4㌶で栽培。共撰場は連日、生産者が運び込む大量のシンテッポウユリで賑わっている。作業員は、ひとつひとつ品質を確認し、梱包。ピークに当たるお盆・お彼岸前には、1日1万5000本以上を選別する。共撰による品質の統一化で、市場からの評価高く、四国・中国地方や京阪神方面で取引される。

 作業員は「蕾・葉の付き方に生産者の個性が出ている。今年は病気もなくきれいなユリが多い」と話した。

購買力UPを目指して ~女性部が購買研修会を開く~

女性部試食.jpg当JA女性部は7月21日、購買品の良さを見直そうと、本所で研修会を開いた。女性部員19人が参加し、今年組織が結集品目として推進する『こめ油』の勉強会をはじめ、Aコープ商品の試食・意見交換をした。

試食による検討は、今回初の試み。『はちみつ使用のり佃煮』や『中華麺』などを味見した。どれも「おいしい」と好評で、早速試してみようと購入する部員も多かった。

 女性部は今後、今回集めた商品に関するアンケートの結果をもとに、女性部独自の注文書を回覧し、良い商品を部員に広めたい考えだ。購買委員長の高田恵子さんは「女性部が率先してPR活動を進め、商品の知名度を高めたい」と話した。

管内野菜を旅館に! ~道後温泉旅館組合が圃場視察~

JA道後.jpg 当JAは7月28日、松前町・久万高原町内の圃場4箇所を回り、道後温泉旅館組合に管内産野菜をアピールした。県内の農商工が連携し特産物を盛り上げていこうと、愛媛県が主催し、今回で3回目の試みだ。

道後温泉周辺旅館の料理人ら15人が参加し、収穫最盛期を迎えている枝豆や松山長なす、久万高原トマト・ピーマンの圃場を視察。各圃場で生産者とJA営農指導員が、栽培方法や適期、料理法などの質問に答えた。

 松前町鶴吉にある枝豆「えぞみどり」の圃場では、生産者の久津那浩明さんが参加者に説明。豆の食味を知ってもらおうと試食を振る舞った。参加者は「香りが強く、実がしっかりつまっていておいしい」と話した。

JA青年の主張県予選に出場 ~農業に対する熱い思いを伝える~

青壮年部主張.jpg 愛媛県農協青壮年連盟は8月3日、JA愛媛で「JA青年の主張県予選」を開き、当JA青壮年部からは鈴木主幸さん(久万)がIターン新規就農についての実体験を発表した。

大会は、組織強化や意識向上、盟友相互の交流を目指して開いた。県内5JAの青年部から、それぞれ1人が参加。決められた時間の内で農業経営やJAに関することなどを自由に発表した。

鈴木さんは、平成13年から始めた雨よけホウレンソウ栽培について「家なし土地なしジジババなし」のテーマで発表。Iターン新規就農のきっかけや良いところ・悪いところを挙げた。「自由に野菜作りをできる反面、一人では値段や天候など問題が発生した時のモチベーションの維持が大変」と話した。

 審査の結果、JA西宇和青壮年同志会の藤原浩紀さんが最優秀に決まった。同連盟は同日、組織親睦スポーツ大会県予選を開き、当JA青壮年部16人が参加した。

NEWヘリで安全性強化! ~水稲防除・今年は338.3㌶~

ヘリ防除新.jpg 当JAは7月23日から約1ヶ月間、出穂期を迎えた水稲の産業用無人ヘリコプターによる農薬散布をした。高齢農家の支援や農作業の省力化を図ろうと、平成8年から始めた防除の受託。今年はヘリを更新し、より正確・安全・迅速に作業を終えた。

 新しいヘリは、GPSを搭載しており空中での位置の保持ができオペレーターが移動しながら操作可能。時間短縮や、オペレーターの負担軽減による安全性強化を図った。また薬剤散布ノズルは、以前より飛散が軽減できるタイプに変え、他の農産物への影響を抑えた。

 今年は、小野・北伊予・松前・川上地区や久万高原町内のおよそ500戸、計338.3㌶に殺虫剤・殺菌剤を散布。JAでは現在、後継者ら8人がオペレーターの資格を持ち、一日約6時間、1時間3㌶ずつ交代で作業した。

 散布に当たった杉野猛志さんは「他県では事故も発生しているので、安全性を重視しオペレーター同士連携して作業している」と話す。

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