
【裸麦】
適期播種の厳守
安定した収量と高品質麦生産のため天候と土壌状態に留意し早めの播種とする。
・マンネンボシ 11月3日~25日
播種量
「基準量」(10アール当り)
・ドリル播き栽培 ・・・・・・8キロ
・バラ播き栽培・・・・15キロ
播種量は時期や様式、土壌条件などによって異なるが、出芽条件の悪い時は増量し、良いときは減量する。
苗立数が極端に少ないと、収量が低下するばかりではなく、倒伏したり雑草が繁茂する。また、無意味な増量は品質と収量を著しく低下させる。
湿害対策の徹底
麦栽培で湿害対策は最も重要な作業である。周囲の排水溝へつながるよう場内に、3メートル間隔で排水溝を設け、圃場内に排水できるようにする。
除草剤
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使用時期 |
農薬名 |
散布量/10a |
対象 雑草 |
使用上の注意 | |
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播種後
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ガレースG |
4~5㎏ |
1回 |
ノミノフスマ |
・播種直後均一散布する。 ・トレファノサイド粒は、ナズナ、タネツケバナに効果が低い。 ・カズノコグサは湿田に多発する傾向があるので、排水溝を設置し土壌乾燥に努める。 ・ガレースGは散布後、まれに麦の葉身に白斑が見られることがあるが、生育や収量に影響はない。 ・播種前に雑草が多発している圃場については散布する。(プリグロックスL) |
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トレファノサイド粒剤2.5 |
4~5㎏ |
1回 | |||
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プリグロックスL
+
ボクサー |
600~1,000ml/水100~150ℓ |
4回 | |||
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400~500ml/水70~100ℓ |
1回 | ||||
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サターン バアロ |
500~750ml/水70~100ℓ |
1回 |
・スズメノテッポウ等の抵抗性雑草の多発地に使用 | ||
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麦4葉期 ~ 節間 |
ハーモニー75DF 水和剤 |
10g/水100ℓ |
1回 |
スズメノテッポウ 1年生広葉雑草 |
・薬量が少ないのでよくかき混ぜてから均一に散布する。 ・飛散の少ない専用ノズル(ドリフトレスノズル)を使用するなど、隣接作物に薬液がかからないよう散布する。 ・使用器具は消石灰500倍による水洗いを行う。 ・効果は遅効的で枯死に至るまで約3週間を要する。 |
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播種前 及び 播種後 圃場内 |
プリグロックスL |
600~1000ml/水100~150ℓ |
4回 |
プリグロックスLについては隣接作物に薬液がかからないよう散布する。 | |
※注意:プリグロックスLについては播種から収穫までの生育期で総使用回数が4回です。
施肥基準 (10a当たりkg)
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肥料名 |
ドリル播き |
ばら播き | ||||||
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基肥 |
中間追肥 |
穂肥 |
施肥時期 |
基肥 |
中間追肥 |
穂肥 |
施肥時期 | |
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粒状苦土石灰 |
100 |
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耕起以前 |
100 |
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耕起以前 |
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農協専用化成(15-10-10) |
35~45 |
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基肥 播種時 |
55 |
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基肥 播種時 |
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硫安 |
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5~10 |
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追肥 1月中旬~2月上旬 |
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5~10 |
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追肥 1月中旬~2月上旬 |
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NK化成32号(15-2-15) |
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25~ 30 |
穂肥 2月下旬~3月上旬 |
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25~30 |
穂肥 2月下旬~3月上旬 |
ドリル播き(元肥一発施肥) (10アール当り㎏)
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肥料名 |
元肥 |
施肥時期 |
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粒状苦土石灰 |
100~ |
耕起以前 |
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麦一発 (24-8-10) |
45 |
基肥 播種時 バラ播きは1割程度増す。 |
生産部営農開発課 安永 雅雄
