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【モモ】
晩生種の収穫
果実温度の低い早朝に収穫し、果実は丁寧に扱う。
枝管理
花芽分化の時期である。日照不足は花芽の充実不良につながるので、光条件を改善する。
密植園では早めに間伐し、翌年の結果枝に覆い被さっている徒長枝や大枝を除去する。時期が早いと再発芽するので、新梢の伸長が止まる8月下旬ごろに除去する。せん定が強すぎると樹勢が低下するので、樹勢に応じて量を調節する。
生産部指導課 光宗 茂樹
5月に生理落果が終了するので、摘果と袋かけをする。
残す果実
下向きか横向きについた、縦長で大きい果実を残す。(図1)
図1
丸い果実は核割れを起こしやすい。小果や先端のとがった果実は、生理落果や発生不良になりやすいので摘果する。奇形果や傷果なども摘む。(図2)
摘果の程度
残す果実は長果枝で2~3果、中果枝で1果、短果枝は5~6本で1果を目安にする。
日当りのよい上部は多めに残す。樹勢の弱い樹はやや強めに摘果する。
結果枝別着果量
結果枝
予備摘果
仕上げ摘果
短果枝(10㎝以下)
先端に1果
5~6本に1果
中果枝(10~30㎝)
先端に2果
1果
長果枝(30~50㎝)
中央から先端に4果
2~3果
袋かけ
仕上げ摘果が終わり次第、病害虫を防除し、早生品種や生理落果の少ない品種から袋をかけ始める。
果実が袋の中央になるよう、傷付けないように注意しながらかけて、しっかり止める。
園内の清掃
せん定枝や落葉などは園内や周辺に放置せず、土中に埋めるか焼却する。
病害虫防除
・縮葉病
石灰硫黄合剤 7倍(発芽前)
※3月上旬、花の桃色が見えるまでに散布する。
※展着剤を加え、枝先までムラのないよう丁寧に散布する。
生産部指導課 古見 典彦
整枝・せん定(下図参照) 不要な徒長枝、内向枝、枯れ枝の除去を行い、先端から下部に向かって側枝と結果枝をバランスよく配置する。 下垂した側枝や枯れ込みの入った枝は、勢いの良い葉芽が確保できる位置まで切り返し更新する。 せん定は強くなり過ぎないように注意し、樹勢の強い樹や若木は間引きせん定、樹勢の弱い樹や老木樹は切り返しせん定を主体に行う。
・カイガラムシ マシン油乳剤(95%) 20倍
密植園では早めに間伐し、翌年の結果枝に覆い被さっている徒長枝や大枝を除去する。時期が早いと再発芽するので、新梢の伸長が止まる8月下旬ころに除去する。せん定が強すぎると樹勢が低下するので、樹勢に応じて量を調節する。
残す果実 (図1)
下向きか横向きについた、縦長で大きい果実を残す。
丸い果実は核割れを起こしやすい。小果や先端の
とがった果実は、整理落果や発生不良になりやすい
ので摘果する。奇形果や傷果なども摘む。
摘果の程度 (図2)
残す果実は長果枝で2~3果、中果枝で1果、
短果枝は5~6本で1果を目安にする。
日当たりのよい上部は多めに残す。
樹勢の弱い樹はやや強めに摘果する。
仕上げ摘果が終わり次第、病害虫を防除し、早生品種や生理落果の少ない品種から袋をかけ始める。果実が袋の中央になるよう、傷付けないように注意しながらかけて、しっかり止める。
生産部指導課 藤原 真二
【もも】
晩生種の収穫 果実温度の低い早朝に収穫し、果実は丁寧に扱う。
枝管理 花芽分化の時期である。日照不足は鼻目の充実不良につながるので、光条件を改善する。 密植園では早めに間伐し、翌年の結果枝に覆い被さっている徒長枝や大枝を除去する。時期が早いと再発芽するので新梢の伸長がガ止まる8月下旬頃に除去する。せん定が強すぎると樹勢が低下するので、樹勢に応じて量を調節する。
生産部指導課 藤原真二
残す果実 下向きか横向きについた、縦長で大きい果実を残す。 丸い果実は核割れを起こしやすい。小果や先端のとがった果実は、生理落果や発生不良になりやすいので摘果する。奇形果や傷果なども摘果する。
摘果の程度 残す果実は長果枝で2~3果、中果枝で1果、短果枝は5~6本で1果を目安にする。 日当たりのよい上部は多めに残す。樹勢の弱い樹はやや強めに摘果する。
○ 結果枝別着果量
区分
短果枝(10cm以下)
先端に1果
5~6本に1果
中果枝(10~30cm)
先端に2果
1果
長果枝(30~50cm)
中央から先端に4果
2~3果
袋かけ 仕上げ摘果が終わり次第、病害虫を防除し、早生品種や生理落果の少ない品種から袋をかけ始める。果実が袋の中央になるよう、傷付けないように注意しながらかけて、しっかり止める。