
【モモ】
5月に生理落果が終了するので、摘果と袋かけをする。
残す果実
下向きか横向きについた、縦長で大きい果実を残す。(図1)
図1 
丸い果実は核割れを起こしやすい。小果や先端のとがった果実は、生理落果や発生不良になりやすいので摘果する。奇形果や傷果なども摘む。(図2)

結果枝別着果量
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結果枝 |
予備摘果 |
仕上げ摘果 |
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短果枝(10㎝以下) |
先端に1果 |
5~6本に1果 |
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中果枝(10~30㎝) |
先端に2果 |
1果 |
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長果枝(30~50㎝) |
中央から先端に4果 |
2~3果 |
摘果の程度
残す果実は長果枝で2~3果、中果枝で1果、短果枝は5~6本で1果を目安にする。
日当りのよい上部は多めに残す。樹勢の弱い樹はやや強めに摘果する。
袋かけ
仕上げ摘果が終わり次第、病害虫を防除し、早生品種や生理落果の少ない品種から袋をかけ始める。
果実が袋の中央になるよう、傷付けないように注意しながらかけて、しっかり止める。
生産部指導課 光宗 茂樹