
【イチゴ】
高温期の収穫
高温期に果実が傷むのを防ぐため、4月から遮光ネット(遮光率30~40%)を天ビニールの上に被覆する。
7~8分着色した果実を、品温の低い早朝に収穫する。収穫後は直ちに予冷し、過熟果を生じさせないよう品質管理を徹底する。
育苗管理
ランナーの発生を促進させるため、IBS1号をプランター1つ当たり20粒施用する。花房が伸長したら、速やかに摘除する。
特に、紅ほっぺは肥切れや乾燥、過湿にするとランナーの発生や苗の生育に支障をきたすので注意する。
病害虫防除(松山市農協防除指針より)
・育苗期防除
気温が上昇すると菌の活動も活発になるので、予防散布を心がける。
☆4月5日 キノンドーフロアブル 800倍
☆4月15日 アントラコール顆粒水和剤 500倍
☆4月25日 セイビアーフロアブル20 1000倍
・本田防除
☆4月上旬
・アザミウマ類
スピノエース顆粒水和剤 5000倍(収穫前日まで2回以内)
☆4月中旬
・うどんこ病
パンチョTF顆粒水和剤2000倍(収穫前日まで2回以内)
☆4月下旬
・アブラムシ・うどんこ病
アーデント水和剤 1000倍(収穫前日まで3回以内)
スコア顆粒水和剤 2000倍(収穫前日まで3回以内)
生産部指導員 弓立 宜史