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【びわ】
せん定・芽かぎ 樹冠内部まで光が入るよう、重なった枝を間引く。弱い枝で2~3cm、中庸な枝で10cm程度残して切り返し、新梢を発生させる。 切り口から発生した新梢は2本残して芽かぎする。
秋肥施肥(元肥) 9月上旬 果樹配合765 170kg/10a
病害虫防除 ・がんしゅ病 ICボルドー66D 50倍
生産部指導課 光宗 茂樹
【ビワ】
樹形改造
高い樹は縮伐か間伐を行ってから下枝を誘引し、3年ほどかけて樹高を切り下げる。
秋肥(元肥)
8月下旬に果樹配合765を10a当たり160㌔施用する。
芽かき・せん定
収穫後に発生した新梢は、茂木で1本、田中で2本残して芽かきする。
主枝と亜主枝、側枝を確立し、下枝は横に開くように誘引する。伸びすぎた枝は切り返し、弱い枝は基部から間引く。
病害虫防除
・がんしゅ病
ICボルドー66D 50倍
収穫
追熟しにくい果実なので、9分着色で収穫する。
夏肥の施用(10㌃当たり)
6月上旬
果樹配合765 120㌔
摘果・袋かけ
田中は1~2果、長崎早生と茂木は3~4果残して摘果する。上から見て5角形で角がしっかりとした果実を残す。
リン酸肥料の施設
4月中旬にBMリンスターを10a当たり30kg施用する。
生産部指導課 古見 典彦
寒害や病害虫の被害を受けた果実を摘果し、果梗が太く角張った果実を残す。
田中種は1果房当たり1~2果、茂木種は1果房当たり3~4果にする。
春肥の施用<2月下旬>
果樹配合765 10㌃当たり 80㌔
苗木の植え付け
苗木を2月下旬、3.5m四方に植え付ける。直根は切り返して根を広げながら植え、かん水してから支柱を立てる。
乾燥と雑草防止のため、株元に草を敷くかマルチを張る。葉先を半分くらい切って蒸散を抑え、活着を促進させる。
苗木が生長したら、永久樹が7㍍四方になるように間伐する。
寒害対策 長崎早生は寒害を受けやすいので、開花が終了したら、花クズを除いてアルミ袋を被せる。 寒害のおそれがなくなったら通常の袋に掛け替える。
摘房
全新梢の40%~50%を摘房して遊び枝にする。
弱い結果枝についた花房を中心に摘み落とし、全体の50%が遊び枝になるようにする。
寒害を受けやすい園では、開花が遅れる副梢の花房を多めに残す。