
【シンテッポウユリ】
圃場選びのポイント
栽培期間が梅雨や台風と重なるので、排水や暴風対策ができる圃場を選ぼう!
定植準備
元肥の量は、野菜跡では土壌検査をしてから決める。圃場の準備は、土壌の状態がいい時に行う。天候等の影響で、定植が遅れないように早めに準備をする。排水の悪い圃場では高畦にする。
定植10日前までに10a当たりゴーゴーサン乳剤300㏄を100㍑の水に溶かして散布する。その後、銀黒マルチを被覆する。「F1オーガスタ」は白黒マルチを使用する。
定植時の注意
①定植前に葉枯病の防除をしておく。
②苗箱の底まで湿るようたっぷりと潅水してから定植する。
③植え付けの時、株元を強く押さえつけない。
④深植え・浅植えには注意する。
⑤定植後はたっぷりと潅水し、根を乾かさないようにする。定植初期の水分不足は品質や揃いが悪くな
る。特に定植後2週間は乾かないように注意し、その後は畦間潅水も並行して行う。
防風対策
牧草「つちたろう」で防風林を作る。「つちたろう」とユリの間に2mほどの空間ができるよう、圃場周囲に播種する。ユリの定植までに播種しておく。
生産部営農開発課 川端 俊平