
【柑きつ】
仕上げ摘果
・温州みかん
着果が良好で間引き摘果した樹は、小玉果や傷果、大玉果を中心に摘果し、玉ぞろいを良くする。不作樹は果皮の粗い大玉になるので、不良果実でも結果させておき、収穫前の樹上撰果で品質をそろえる。
・伊予柑
果実が肥大してくると摘果を控えがちであるが、小玉果や腰高果、軸の太い直立果を摘み取り、後期肥大を促進させる。
土壌管理
・温州みかん
土壌を乾燥させるほうが、品質が良くなるので、水分が蒸散するよう土壌を裸地化し、雨水が園外に排出するよう溝切りをする。
・伊予柑
乾燥するようであれば、後期肥大と減酸のため、1回に15~20ミリかん水する。
土壌管理
・温州みかん
土壌を乾燥させるほうが、品質が良くなるので、水分が蒸散するよう土壌を裸地化し、雨水が園外に排出するよう溝切りをする。
・伊予柑
乾燥するようであれば、後期肥大と減酸のため、1回に15~20ミリかん水する。
台風対策
幼木や高接樹では株元の揺れや枝折れを防ぐため、支柱を立てて誘引する。
病害虫防除
・黒点病 ジマンダイセン水和剤 600倍 (柑きつ収穫90日前まで4回以内
温州収穫30日前まで4回以内)
・ミカンハダニ、ミカンサビダニ
ダニエモンフロアブル 4000倍 (柑きつ収穫7日前まで1回以内)
・かいよう病
コサイドボルドー 2000倍
クレフノン 200倍
※台風接近前に散布する。
応急
・カメムシ類 ダントツ水溶剤 4000倍(柑きつ収穫7日前まで3回以内)
または
ロディー乳剤 2000倍(柑きつ収穫7日前まで4回以内)
生産部指導課 光宗 茂樹