
【柑きつ】
収穫前の農薬散布
「温州みかん」
腐敗防止
・トップジンM水和剤 2000倍
(温州みかんは収穫前日まで5回以内、その他の柑きつは収穫7日前まで5回以内)
・ベンレート水和剤 4000倍
(温州みかんは収穫前日まで4回以内、その他の柑きつは収穫7日前まで4回以内)
「伊予柑」
腐敗防止
・ベフラン液剤 2000倍
(温州みかんは収穫前日まで3回以内、その他の柑きつは収穫前日まで2回以内)
ヘタ落ち防止
・マデックEW 2000倍
(収穫開始予定日の20~10日前に散布)
秋肥の施用(10アール当たり)
消耗した養分を補う秋肥は、冬の耐寒性向上と翌春の開花結実促進に欠かせない。
秋肥が遅れると、地温が低いため吸収が劣り、翌春に吸収されることになるので、適期に施用す
る。
・極早生温州(11月上旬)
農協果樹配合 110~140キロ
・普通温州(11月上旬)
農協果樹配合 110~150キロ
・早生伊予柑(11月上旬)
農協果樹配合 90~120キロ
温州みかんの収穫
浮皮軽減と品質のばらつきを少なくするため、8分着色以上の果実を分割採収する。
夏秋梢の処理
先月に続いて夏秋梢を処理し、着果を減らせて新梢を発生させる。
伊予柑で夏秋梢にかいよう病の発生している園は必ず処理する。
病害虫防除
・ミカンハダニ(発生初期)
オマイト水和剤 800倍
(温州みかんは収穫7日前まで2回以内、その他の柑きつは収穫14日前まで2回以内)
・カメムシ(発生時)
ダントツ水和剤 4000倍
(温州みかんは収穫7日前まで4回以内)
ロディー乳剤 2000倍
(収穫7日前まで4回以内)
※ 農薬散布は使用基準を遵守する。
生産部指導課 古見 典彦
