
【柑きつ】
【仕上げ摘果】
・温州みかん
着果が良好で間引き摘果した樹は、小玉果や傷果、大玉果を中心に摘果し、玉ぞろいを良くする。
・伊予柑
果実が肥大してくると摘果を控えがちであるが、小玉果や腰高果、軸の太い直立果を摘み取り、後期肥大を促進させる。
【土壌管理】
・温州みかん
土壌を乾燥させるほうが、品質が良くなるので、水分が蒸散するよう土壌を裸地化し、雨水が園外に排出するよう溝切りをする。
・伊予柑
乾燥するようであれば、後期肥大と減酸のため、1回に15~20ミリかん水する。
【台風対策】
幼木や高接樹では株元の揺れや枝折れを防ぐため、支柱を立てて誘引する。
【病害虫防除】
・黒点病 エムダイファー水和剤 600倍 (収穫60日前まで2回以内)
・ミカンハダニ、ミカンサビダニ
ダニエモンフロアブル 4000倍 (収穫7日前まで1回以内)
・かいよう病
コサイドボルドー 2000倍
クレフノン 200倍
※台風接近前に散布する。 コサイドボルドーは黒点斑の出る可能性が高い。
生産部指導課 古見 典彦
